13日(金)より、サードパーティの Twitter クライアントが動作を停止した状態が続いています。
これは多くの人がTwitterが意図した停止だと考えていましたが、 The Information によると、Twitter のエンジニアがSlackにて「サードパーティ製アプリの一時停止は意図的なものです」と内部的に共有しました。
意図的な停止
「サードパーティのクライアントのアクセス権を取り消した」としています。現在 Twitter がパートナー向けの「承認」に取り組んでいることを明らかにしていますが、いつ準備が整うかは明らかではありません。
広告がTwitterの大きな収入源ですが、イーロンマスクの就任後は広告主離れが続いており、公式アプリを使用してもらう事で広告表示回数を稼ぐのが狙いと考えられています。
今後、サードパーティーアプリに対してAPIの利用を有料にするか、広告表示を義務付けるのかは分かりませんが、利用可能になるまで暫くかかりそうです。
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タカシ
iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。
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