スマホはネットを使って何でも調べる事ができて便利ですが、ビジネスマンなどはオフライン時でも使える辞書アプリを購入・インストールしている方も多いと思います。オフライン版の辞書アプリを使うと、ネット状況に関係なく使用できますし、海外旅行でも現地SIMカードなしで使う事もできます。今回は、知らないと損をするiPhoneの辞書機能についてご紹介します
iPhoneは辞書機能が内蔵
iPhoneには辞書機能が内蔵されているので、有料アプリを買わずとも単語を調べる事ができます。「スーパー大辞林」「ウィズダム英和・和英辞典」が採用されています。またアップルの用語辞典の「Apple Dictionary」も入っています。
辞書の使い方
メール作成やメモ帳などのテキスト編集画面を開き、調べたい単語を書き込む
単語を選択し、上のポップアップメニューから「辞書」をタップ
各辞書の検索結果が表示され、タップすると詳細画面表示される(ここまではオフライン可能)
更にネット検索したい場合、右下の「WEBを検索」をタップ
Safariが起動してネット検索結果が表示される
韓国語・中国語・フランス語辞書も無料
検索結果から左下の「管理」をタップすると辞書の管理画面が開きます
韓国語辞書/韓英語辞書は最初からインストールされているのでハングル語の検索も可能
韓国語以外の言語は管理画面からダウンロードする事で使用できます
筆者は以前、飛行機内で英単語を調べようとしましたが、オフラインで使えるアプリが無く困った経験があります。もちろん、帰国後に慌てて辞書アプリを購入しました。やはりネットに頼らず使える辞書アプリは必須ですね。
iPhone内蔵辞書は、使ってみると本格的で学習にも使える程です。例えば「ウィズダム英和・和英辞書」は、手持ちの電子辞書の内容がそのまま掲載されています。ただ問題点は、メモ帳起動してからの手順が少し面倒という事と、完全一致した単語以外は表示されませんので、曖昧な検索ができないのが非常に不便です。
結局は頻繁に使う方はアプリ版がお勧めです
開発: 物書堂
料金：¥2,900 ※記事掲載時
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料金：¥2,600 ※記事掲載時
タカシ
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