Qi ワイヤレス充電車載ホルダー 「HonShoop T6」のレビュー記事です。
「HonShoop T6」は、人感センサーを搭載しており、スマートフォンをかざすだけで装着が可能な車載ホルダーです。
また取り外す時はタッチセンサーでワンタッチ。車載ホルダーの一番煩わしい脱着作業がとにかく簡単です。
またQiワイヤレス充電に対応しているスマートフォンであれば、充電しつつカーナビアプリなどを利用可能です。
HonShoop T6
- 型番:T6
- 材質:ABS + PC 輸入:DC 5V / 2A若しくは9V / 1.67A
- 出力:10W / 7.5W / 5W
- 充電ポート:Type-C
- ワイヤレス充電通信有効距離:8 mm
- ワイヤレス充電変換率:≥75%
- ワイヤレス充電周波数:110-205 Khz
- 製品のサイズ:128.5 x 70.2 x 33.2mm
- 重さ:112g
【セット内容】
ホルダー本体 x1
吸盤スタンドx1
エアコン吹き出し口クリップx1
Type-Cケーブルx1
取説などの紙類
日本語取扱書は日本語表記もあります▼
筐体
筐体は艶アリブラック。装着前にピカピカ光る車載ホルダーが多いですが、こちらは一切光りません。
エアコン吹き出し口と吸盤アームの2種類の取り付けに対応しています▼
エアコン吹き出し口用クリップ▼
付属のケーブルは、USB-A➡USB-C。車載ホルダーにはUSB-Cを挿し込みます▼
動作テスト
センサーで開くので、スマートフォンを持って行くだけでセットできます▼取説には「青いパイロットランプが光ります」とありますが、どこが光るのか分かりません💦
取り外す時は、背中側の頭部分にあるタッチセンサー部に触れるだけ▼※ こちらの車載ホルダーにはバッテリーが内蔵されていないので、エンジンを切ると開きません。
ちなみにiPhone 12 Miniはワイヤレス充電のコイルと位置が合っているようで、充電できました▼
車に取り付けテスト
アームで付けたい場合、強力な吸盤で付ける事になります。これは不安がありますね。
吸盤はベタベタしたゲル状。水洗いして何度でも吸着力を戻せます▼
シガーソケットにUSBアダプタを装着して、そこから電源を供給します▼※ 急速充電するには、Quick Charge2.0/3.0の USBカーチャージャーを利用必要があります。
iPhone 12以降の「MagSafe」充電には対応していません。
ダッシュボードはデコボコですが、しっかりと貼りついて剥がれません▼
こんな感じで付けてみました▼
ちなみにケースは6mm以下の厚さのもので、金属製やバンカーリングには対応していません。普通のQiワイヤレス充電器で充電できれば、問題なく使えると思います。
価格・まとめ・販売サイト
人感センサーでの装着、タッチセンサーで取り外し、Qiワイヤレス充電対応。ピカピカ光らない。
この条件を満たす車載ホルダーって意外と見つかりません。
この前頂いた車載ホルダーは、電源がつながっていると常にピカピカ光ってゲーミングPCのようでした。シンプルで必要十分という点が気に入りました。
価格は2,699円。Amazonで購入可能です。
タカシ
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