超小型PC(UMPC)の老舗GPDより、GPD WINシリーズのニューモデルの外観が公開されました。
初代GPD WINは、3DS-LLサイズのWindowsノートとして発売され、筐体にゲームパッドが付いており、手持ちでPCゲームがプレイできる事から人気になりました。UMPCブーム再燃の立役者でもありますね。
今回公開されたニューモデル「GPD WIN Max」の外観は、3Dレンダリング画像で初期バージョンとの事なので、最終バージョンでは改良されるかもしれません。「8寸电脑」とありましたので8インチディスプレイを搭載しているようです。
GPD WIN Max外観画像
キーボードはQWERTYフルキーボードデザイン▼
分かっているスペックは、16GBのメモリと512GB SSDのみ。
左側面には、ゲームパッドとマウスの切替スイッチがあります▼
筐体背面にはUSB-Aポートが2つと、Type-C、Thunderbolt 3端子があります▼
筐体右側面には有線LANポート(RJ45)とMicroSDカードスロットが確認できますね▼
前面には3.5インチステレオジャックとマイク▼
ヒンジ部下に吸気・排気口があるようです▼
旧モデルのGPD Win2が 6インチディスプレイでしたので、8インチ画面で手持ちで操作できるサイズなのか興味がありますね。しかしながら最新UMPCはベゼルが極狭なので、意外と快適なのかもしれません。
ソース:weibo
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タカシ
iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。
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