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【新製品セール】極薄6.81ミリ、軽量158gのウルトラライトAndroid端末「Xiaomi 11 Lite 5G NE」!スペックレビュー

中国メーカーXiaomiより、新スマートホン「Xiaomi 11 Lite 5G NEo」が発売となりました。
さっそくメーカーの方から48時間限定セールの情報が送られてきましたので、スペックと共に紹介したいと思います。

Xiaomi 11 Lite 5G NEは、日本でヒットしている端末Xiaomi 11 Lite 5Gのマイナーアップグレードモデル。
プロセッサーにSnapdragon 778Gを搭載したミドルハイレンジクラスの端末です。
この端末の特徴は、とにかく薄くて軽い!端末の厚さが6.81ミリ、重さは158グラム。背面カメラのモジュールも1.7mmしか出っ張っていません。

Aliexpressの公式ショップ、数量限定で48時間限定ワールドプレミアセールを開催します。
Xiaomiのワールドプレミアでは、毎回即品切れになるのが早いので、気になっている方は出遅れないようにして下さいね。

 

Xiaomi 11 Lite 5G NE スペック

OS MIUI 12.5 
Android 11ベース
SoC Qualcomm Snapdragon 778G
ディスプレイ 6.55 インチ
2400x1080px
RAM 6 GB / 8 GB
(LPDDR4X)
ROM 128 GB / 256 GB
(UFS 2.2)
外部ストレージ 非対応
リアカメラ 6,800万画素(F/1.79):メイン
800万画素(F/2.2):超広角
500万画素(F/2.4):マクロ
フロントカメラ 2,000万画素(F/2.45)
SIM NanoSIM + NanoSIM
DSDS対応
外部ストレージ MicroSD対応
認証方式 指紋 / 顔
防水
NFC 対応
Wi-Fi 802.11 b / g / n / ac / ax
Bluetooth 5.2
バッテリー 4,250 mAh
対応バンド 3G WCDMA:
B1/2/4/5/6/8/19
4G LTE FDD:
B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18
19/20/26/28/32/66
4G: LTE TDD:
B38/B40/B41/B42
5G:
n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38
n41/n66/n77/n78
GPS GPS/Beidou/ GALILEO/GLONASS/ QZSS/NavIC
インターフェイス USB-C
 重量 159 g
 サイズ 幅: 75.3mm
高さ:160.53mm
厚さ:6.81mm

 

筐体

画面は6.55 インチFHD+ (2400 x 1080)、アスペクト比(縦横比)が20:9のAMOLED(有機EL)ディスプレイ。前面のセルフィカメラは、画面左上のパンチホールノッチ内に格納されています。
リフレッシュレートは90Hzに対応しており、HDR10 +をサポート。240Hzのタッチサンプリングレート対応の高速ディスプレイ

 

ディスプレイは、Gorilla Glass5で保護されています。カラーバリエーションは、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイト4色展開

インターフェイスに関しては、指紋認証は端末サイドに配置されており、3.5インチのミニステレオジャックはありません。

ステレオスピーカーを搭載し、6.81mmの薄型、158gの軽量ボディが魅力的なポイントです。

 

バッテリー

4,250mAhの内蔵バッテリーを搭載しており、最大33Wの急速有線充電に対応しています。

 

カメラ

リアカメラは、6,800万画素(f/1.79)メインカメラ、サブカメラには800万画素(F/2.2)119° の超広角カメラ、200万画素(F/2.4)のマクロカメラのトリプルレンズとなっています。動画は4K / 30fpsまで対応しています。

前面のノッチ部には 2,000万画素(F/2.24)のポートレートレンズを採用しています。暗所でも美しく撮影できる「ナイト・モード」やAiビューティ・モードを搭載しています。

 

内部性能

プロセッサーには、Qualcomm のミドルハイレンジ向けSoCのSnapdragon 778G を搭載。6世代目のAIエンジンとして「Hexagon 770」を搭載しており、Snapdragon 768Gと比べて処理性能が2倍向上しています。
また前世代からグラフィクスレンダリング性能が最大40%向上した「Adreno 642L GPU」を搭載し、より快適なゲームのプレイが可能となっています。Antutuベンチマークスコアは、同SoCを搭載している端末を参考にすると54万オーバーは期待できます。

メモリ/ストレージの組み合わせは、(RAM / ROM )6 GB + 128 GB  / 8 GB + 128GBの2種類バリエーションのモデルが用意されています。

対応バンド

SIM1 , 2の両スロットが4G対応なので、デュアルVoLTE待ち受けが可能です(DSDV)。またデュアル5Gにも対応しています。
Wi-Fiは、ax (Sub-6)対応の機種となります。

ドコモ:4G帯(LTE)主要バンドであるB1、東名阪の高速通信バンドB3に対応していますので、都市部での使用は問題ありません。またプラチナバンドB19に対応しているので、高い建物の影や地下、郊外での通信にも強いです。また3G帯のプラスエリアB6にも対応しているので、僻地や山間部での電波は掴みやすくなります。5G帯に対しては、Sub6のn77、n78に対応しています。ミリ波は非対応です。

SoftBank:バンド(LTEバンド1,3,8 / WCDMAバンド1,8)にも対応していますので、日本国内でも快適に使えます。
5G帯に対しては、Sub6のn77に対応しています。ミリ波は非対応です。

AU:LTEバンドB1とプラチナバンドB26(18を内包)に対応しており、 VoLTE SIMが利用可能となっています。また通話に3G帯 BC0(CDMA2000) を使用する非VoLTE SIMには未対応です。5G帯に対しては、Sub6のn77/n78対応しています。ミリ波は非対応です。

楽天モバイル:主要バンドLTEのB3、パートナー回線のプラチナバンドB18ともに対応しています。5G帯に対しては、Sub6のn77対応しています。ミリ波は非対応です。

【 対応バンド 】
3G WCDMA:

B1/2/4/5/6/8/19
4G LTE FDD:
B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18
19/20/26/28/32/66
4G: LTE TDD:
B38/B40/B41/B42
5G:
n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38
n41/n66/n77/n78

まとめ・ 価格・販売サイト

Xiaomi 11 Lite 5G NEはAliExpressにて、2021年9月23日16時(日本時間)より48時間限定セールが開催されています。

【標準価格】

  • Xiaomi 11 Lite 5G NE(8+128G): 369ユーロ(約4.8万円)
  • Xiaomi 11 Lite 5G NE(8+256G):399ユーロ(約5.2万円)
商品名 50ドルOFF 価格
Xiaomi 11 Lite 5G NE 48時間セール 349ドル~

 

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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