
手元に実機が届きましたのでレビューしたいと思います。
ニューモデルの SpotCam Pano 3は、180度超広角魚眼レンズ、移動オブジェクトを拡大フォーカス機能などを搭載しています。スマートフォンやタブレットを使って出先から常に確認することが可能です。また、動体検知、音声検知などで撮影された映像は、無料のクラウドストレージに保存されるので、SDカードは不要です。
そのほか、IR LEDにより夜間でも記録できるナイトビジョン機能、モーション検出機能、マイク/スピーカー内蔵による双方向コミュニケーション機能、サイレン機能などを備えており、見守りカメラ、防犯カメラ、ライブ配信など、あらゆるシーンに対応できます。
ページコンテンツ
SpotCam Pano 3 製品仕様
ざっくりレビュー
500万画素レンズ
超クリアなナイトビジョン機能
マグネットベース、簡単で便利な取り付け
人体検出機能、リアルタイム通知で防犯
転倒検出機能搭載
デジタルズームトラッキング
移動オブジェクトを拡大フォーカス
クラウドストレージ保存について
SpotCamは、ネットワークを介して直接クラウドサービスに保存するタイプのセキュリティカメラソリューションです。
ローカルの容量を気にせず、ストレージの管理も不要です。
製品に付いて来る無料クラウドサービスは、1日間の映像を録画しておくことが可能で、永続的に利用できます。別途有償の「SpotCam NVR」サービスを利用すると、3/7/14/30/60/90/180/360日間の録画を保存しておくことが可能となります。
ちなみに動画のクラウドサーバは、台湾で開発/運営されており、録画データや個人情報は中国のサーバーは一切経由、使用しません。
開封レビュー

・SpotCam Pano 3本体
・USBアダプタ
・USB-Cケーブル
・ボードアンカー, 木ネジ
・取説・防犯シール

筐体レビュー
ボディは球体を二つ上に積み重ねたようなデザイン。
雪だるま⛄っぽくて可愛らしいです。鏡モチの方が近いかな▼
大きさは手の平サイズです▼
下位モデルのEva 2と並べてみます
下側にはUSB-Cポート、リセットスイッチが配置されています▼
カメラ周りには光センサーと、赤外線LEDライトが配置されています▼
スタンドの底面は、ゴム足がマグネットになっています。また付属のネジを使って壁などに取り付けられるようになっています▼
このケーブルは、給電のためだけに使われるので、短時間限定での使用の場合、モバイルバッテリーを使っても動作が可能です。
アプリ・セットアップ・設定方法
SpotCamの映像は、スマートホンのアプリかWebページからも設定・閲覧が可能です。
SpotCam
| 開発: SpotCam 評価:★★★☆☆ 無料 |
||
設定方法
初期設定方法は、電源を入れてスマホのWifi設定からPano 3に接続します。
その後 Pano 3から利用するWifiルータと接続し、パスワードを認証して完了です。
Pano 3は、クラウドストレージ経由で使用する性質上、そのままでは利用できません。
最初に歯車アイコンから設定を開き「クラウドサービス」からプランを選びます。
ちなみに1日(24時間)以内のデータ保存は製品に付属しているので、無料で利用が可能です。
「プランを選択して下さい」とでたらプランを「SpotCam NVR-1(1日間録画プラン)」を選択します▼
「ご注文内容詳細」と表示されたら、内容をチェックして「進む」で完了▼
クラウド上に残したくない場合、ライブ映像閲覧のみを選択する事もできます。しかしながら、こちらを選択すると動体検知による録画機能などは使えず、リアルタイムのみでの視聴となります。
機能紹介
ライブ動画閲覧
「ライブ」では、リアルタイムの動画が視聴可能です。
この製品は、パノラマ撮影するのでパン、チルト機能はありません。
下のメニューバーにあるマイクアイコンをタップする事で、スマートホン側から話しかける通話機能も搭載しています。
動体検知・音声検知録画機能
ライブ閲覧していない時は、音声検知・動体・人体検知した時のみ録画しクラウドサーバーに動画を保存します。
ツールバーの「イベント」から録画動画の一覧が参照・視聴可能です。
各動画は30秒ずつ録画されています▼
また設定で「カメラの休眠」をオンにすると、検知した時以外はスリープモードに入ります。
アラート機能は、動作検知・音声検知・インターネット切断・人間追跡などのトリガーを設定可能で、感度調整も可能です▼
その後、検知システムはアイコンの施錠マークからオンオフ可能です▼
また、検知した時にサイレンを鳴らす機能も搭載していますので、見張っている場所に人が入ったらサイレンを鳴らして追い払う事もできます。サイレン機能は、アプリを起動しないとオフに出来ないので、自分が入る時に切り忘れないようにしないと驚きますね。
ビデオAi機能
SpotcamにはAiを使った各種認識・録画機能を搭載しています。各検知機能の精度が上がる、サブスクリプション要素となっています。
転倒検出は、子供や老人の転倒を検出して録画される機能で、アラートを設定しておけばメールでお知らせが届きます。
同様に顔検知、赤ちゃん泣き声の検知、重要な品物だけを監視し続ける「喪失オブジェクト」という機能もあります。
録画機能
Spotcamはライブ視聴、検知録画型のカメラですが、ライブ視聴中の映像を撮影・録画する機能も搭載しています。
画面下の「…」から「動画作成」を選択し、録画開始時間・録画時間を指定して「確認」をタップ。撮影した動画はマイ動画に保存されます。ここからの視聴の他、共有やダウンロードする事も可能です▼
共有・公開機能について
Spotcamのカメラは、意図的に公開しない限り外部から見られる心配はありません。
監視カメラやライブカメラとして公開したい場合、ライブの「シェア」から公開します▼
全世界に配信されてしまうので、公開する際はご注意下さい。
中にはリビングの風景を公開しているカメラも多数あります。無意識に着替えてしまう事とかないのでしょうか?
赤外線モード・画質について
画質は鮮明で見守り、監視カメラとして使うには十分です。常時配信するライブカメラとしても十分に使える画質です。
赤外線モードの視認性は抜群で、室内であればかなり広い部屋でも隅々まで映し出す事ができます。
中画質でもコレくらいの映りです▼
実際に運用されているSpotCamを利用したライブカメラは「公式サイト」で確認できます
SpotCamと連動

https://www.myspotcam.com/jp/welcome/ifttt/
Eva2と画質比較
我が家は今までペットの見守りカメラに同社の「Eva2」を使っていました。Pano 3と比較してみます。
左がEvo2、右Pano 3(部屋が汚いのでボカシを入れてます)
Evo2では時間によって陽光で白飛びして見えない時間がありました。また暗い部分が潰れてしまっていました。
Pano 3では白飛びせず、暗所もハッキリ見えます。
Evo2はパン、チルトでカメラを動かす事ができるので、画角に関しては何とも言えませんが、画質は格段に進化しています。
まとめ・価格・販売サイト
Spotcamは、動画はクラウドストレージ内に保存されるので、犯人にカメラを壊されても問題ありません。
クラウドストレージ上の動画視聴となりますが、ロードが遅いという事もなく、ワンテンポ遅れる程度で観る事ができます。全くストレス無く閲覧する事が可能でした。
クラウド利用のWEBカメラは、Wifiが届く範囲で電源を供給するだけという手軽さは想像以上に便利でした。内部ストレージやSDカードの空き容量の事なんて考える必要がありません。
防犯用の監視カメラとしてはもちろん、ペット監視・老人の安全確認・ベビーカメラ、ライブカメラなど、用途を選びません。ただし長時間録画するような、撮影的な用途にだけは向いていないですね。またPCに接続してもカメラとして認識されないので、WEB会議などにも使えませんのでご注意下さい。
Pano 3の価格は15,950円 Amazon、公式ショップから購入可能となっています。
タカシ
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