数年前から私は、スマートホンのアプリを使って「雨雲レーダー」確認する癖がついていてしまっています。
最初の頃は「Yahoo!天気」アプリを使って、iPhoneで雨雲レーダーを確認していました。それがヴィジェットに対応すると、更に手軽に確認できるようになり、雨雲の動きを頻繁にチェックしていました。
「xx分後に現在地に雨が降ります」と通知で教えてくれる「雨通知」機能も便利です。
それがApple Watchを使うようになって、簡単に雨雲レーダーを見れるアプリを使うようになりました。いちいちスマホを取り出さずとも手元で確認できるので本当に便利です。
しかしながら、Apple Watchでアプリを開くと雨雲レーダーの情報の読み込み時間が長い。諦めてiPhoneを開いてしまう事もありました。
結論から言えばスマートスタックに雨雲レーダーを登録できるアプリが最適解でした。デジタルクラウンを回すだけ、もしくは親指と人差し指でつまむジェスチャーでラグなしで一発確認ができます。
スマートスタックに雨雲レーダーを配置できるアプリ
片っ端からAppleWatchに対応している天気アプリを試してみました。
スマートスタックに対応していても、雨雲レーダーを表示できるアプリは限られています。
「Windy.com(ウィンディ)」というアプリ一択でした。
Windy.com – 天気とレーダー 開発: SWindyty, SE 評価 無料 ※アプリ内課金あり コンプリケーション登録:○ |
タップするとアプリが開き、過去5時間分の雨雲の動きを表示します。
詳細な雨雲レーダー
Windyは過去の雨雲の動きを広域で確認できますが、今後の雨雲の動きを予報する機能はありません。
例えば雨雲が際どい時など、ギリギリを見極め多い時などは「アメミル」というアプリがお勧めです。
アメミル 開発: Shimadzu Business Systems Corporation 評価 無料 ※アプリ内課金あり コンプリケーション登録:○ |
マップも拡大縮小できます。デジタルクラウンを回すと1時間先まで雨雲の予想の流れを表示する事も可能です。
ヤフー天気アプリはマップ表示が小さいんですよね。
何かもっとよい方法やアプリがございましたらコメントで教えて下さい。
タカシ
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