欧米で人気のスマホケースブランドRhinoShield(ライノシールド)より発売されている、iPhone用バンパーケース「CrashGuard NX(クラッシュガード・エヌエックス)」をご紹介します。
アメリカ軍規定テスト(1.2メートルの落下衝撃)を遥かに超えた、3.5メートルの衝撃吸収仕様の強靭なバンパーケースです。
またCrashGuard NXは、フレーム、リム(フチ)、ボタン、それぞれのカラーをコーディネートできるのが最大の魅力です。
バンパーは、熱が籠る背面カバーが無く端末の冷却性能が高い事から人気のケースですね。林檎マークを隠したくない人も御用達です。
CrashGuard NXは、背面の保護が不安という方向けに背面用の保護シートも同胞されています。
また背面にカバーが欲しいという方に向けては、様々なデザインの背面プレートが用意(別売り)されています。これを装着すれば、衝撃耐性の強い通常のケースのように使う事も可能です。
※ メーカーさんの方から、当ブログ専用に無期限の割引クーポンも発行して頂いています
CrashGuard NX
今回はメーカーの方から、レビュー用にサンプル品をご提供頂きました。
ご厚意で全色を送って頂いたので、全ての組み合わせが試せます。
ちなみに黒い箱のパッケージは、旧パッケージで中は同じ製品です。
今回は、iPhone SE(2020)、iPhone 7/8用のバンパーをご用意頂きました。
【セット内容】
バンパーケース、背面保護フィルム、保護フィルム貼り用のセット、取説▼
取扱説明書は、多言語対応で日本語での記述もあります▼
製品レビュー
バンパーは、フレーム、ボタン、リムの3つの部品から構成されています▼
ちなみに素材はBPAフリーで、BPA/BPS/BPFなどプラスチック製品によく使われる有害な化学物質を含んでいません。
ボタンは前からポンと押すだけで簡単に交換可能です▼
リムは中側のハメ込み溝に入れるだけ▼
右側面にはRhinoShieldのロゴが刻んであります▼
リムにもロゴが付いています▼
バンパー内側がハニカム(ハチの巣)構造になっていることで、ケースの衝撃吸収力を 10%増加しています▼
バンパー単体の重さは、実測で約 17グラムの軽量設計▼
背面保護フィルム
背面用の保護フィルムが同胞されていますので、貼ってみます。
内容は、クリーニングクロスとガイド用シール、空気抜きヘラ▼
専用のヘラで綺麗に空気が抜けました▼
保護フィルムはこんな感じです▼
装着 / 保護機能チェック
バンパーやケースは脱着が大変な事が多いですが、CrashGuard NXはフレームを後ろに押すだけで、簡単に外す事ができます▼
脱着説明の動画も用意されています▼
ガッチリ保護されている感じがありますが、ごっつくなくて自然です▼
背面側も収まりが良いです▼
手に持ってみます▼
充電ケーブル部も深く保護されていますが、ライトニングケーブルは自然に抜き差しできます▼
ボタンは軽く押せて反応は良いです。サイレントスイッチは少し入り込みますが問題ないです▼
左の下側にはストラップホールが付いています▼
画面側は数ミリ高さがありますので、ディスプレイ側から落としても保護されます▼
背面も同様にカメラよりフレームが高くなっているので、しっかり保護されます▼
カラーバリエーション
10色のバンパー、14色のリム、22色のボタンが用意されているので、マニアックなカラーリングも可能です▼※ メーカーのサイト上では、実際にカラーコーディネイトした画像を確認できます
iPhoneの色を選んで、ケース(バンパー)、リム、ボタンの色を選んで、実際の画像でチェックできます▼
背面がスケスケなバンパーに抵抗がある方は、背面プレートも色々用意されています。
恐らくリムの溝に装着するんじゃないかな?
別売りの「ボタンセット」は透明も含めて選び放題▼
フレームを選んで、ボタンとリムの色は…悩みますね▼
組み合わせてみます。うーん、ボタンが違う。
結局は、カーキ色のフレームに、リム、ボタンはオレンジ(iPhone7使用)▼
iPhone SE(第2世代)ブラックに、息子がコーディネート。???ナショナルジオグラフィックかよ▼
iPhone 8ホワイトに19才の女の子が選んだカラー▼
奥さんは渋めのカラーを選びました(iPhone 8ホワイト)▼
色々テストしてみましたが、3パーツで3色を使うのは難しいですね。2色がしっくりきます。
※ ちなみにデザインと剛性が気に入って、2人がこのまま使い続けています
強度
ライノシールドが開発した新ポリマー素材ShockSpread™は、強靭な伸縮性能・耐衝撃性能・耐摩耗性能を有しており、Amazon USAで最も支持された耐衝撃バンパーです。
画像ではなかなか伝わり難いですが、剛性が強いだけでは無く衝撃を吸収できる柔軟性もあります。
投げたりしていませんが、アスファルトの上などに落としてもガッチリ保護されそうです。
動画では激しく投げて落下テストしています▼
使用2か月後の追記:何度も激しく落としていますが、全く問題ありません。
1度は人に手渡しする時、勢い余って投げてしまい2m以上の高さからアスファルトに落ちました。
安心しきって油断しているようで、落としまくっています。
CrashGuard NXまとめ/価格/販売サイト
実際に私と妻はバンパー派で、何度も駅のホームや道路に落としていますが画面割れなどは一度もありません。
先日落とした時には、足で衝撃を吸収しようとしてキックしてしまい、高く遠くまで飛んでいきましたが無事でした。
街では道路や床は平なので、フレーム(バンパー)で衝撃に対応できればソレで十分だと考えています。
CrashGuard NXは、衝撃耐性を追求したバンパーケースなので、今まで以上に安心感がありますね。
但し、石がゴロゴロしている河原では、バンパーだけでは防げずにディスプレイの保護ガラスが割れた経験があります。
私の周りでは、むしろ手帳型ケースや、TPUケースを装着している人の方が画面が割れています。手帳型で、どうして画面が割れるのか不思議です。
先日も姪っ子が駐輪場でiPhoneを落として、アスファルトでディスプレイを割っていました。透明のハードケースを使っていました。
ディスプレイを良く割ってしまう方は、この機会に耐衝撃バンパー+背面保護フィルム派になってはいかがでしょう。
価格・販売サイト
- CrashGuard NXセット¥2,990(税込み)
- リムの追加購入¥250
- ボタンの追加購入¥150
- ボタンセット¥1,980。
CrashGuard NX、リム、ボタンのセットで購入すると総額 ¥3,390になります。Paypal決済にも対応しています。
クーポンコード:LABO
割引:10%オフ
有効期限:期限なし
➡ メーカー公式サイト:Rhinoshield「CrashGuard NX」
タカシ
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