ECサイト大手の「Etroren」において、ソニーモバイルのフラグシップスマートフォン「Sony Xperia 1 II 5G」グローバルモデル(XQ-AT52) が入荷しています。
Xperia 1 II 5Gは、5G(第5世代移動通信)に対応したニューモデルで、最新の売上ランキングではiPhone SEに次ぐ人気の端末です。
Sony Xperia 1 II 5Gスペック
OS | Android 10.0 |
---|---|
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 (SM8250) |
GPU | Adreno 640 (700 MHz) |
ディスプレイ | 6.5 インチ 1644 x 3840 Pixcels AMOLED |
RAM | 8 GB |
ROM | 256 GB |
microSD スロット |
最大 1 TB |
フロントカメラ | 800万画素(F/2.0)広角 |
リアカメラ | 1,220万画素(F/1.6) 1,220万画素(F/2.4)広角 1,220万画素(F/2.4)望遠 ToFセンサー |
SIM | NanoSIM + NanoSIM DSDS対応 |
認証方式 | 指紋 |
Wi-Fi | 802.11 b / g / n / ac /ax |
Bluetooth | 5.1 |
バッテリー | 4,000 mAh |
対応バンド | 3G HSDPA: B1/B4/B5/B6/B8/B19 4G: FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B19 B20/B25/B26/B28/B29/B32/ TDD-LTE B34/38/39/40/41/46/66 5G: N1, N3, N28, N77, N78 |
インターフェイス | USB-C |
防水 | IP65/68 |
サイズ | 166x72x7.9 mm |
重量 | 181.4 g |
その他 | NFC |
詳細情報
ディスプレイのアスペクト比は、21:9(映画で採用されているフォーマット)の縦長画面。ノッチを採用しない有機ELの4K解像度で、6.5インチ極細ベゼルタイプを採用しています。上部フレーム部にセンサー、スピーカー、フロントカメラが配置されています。
筐体素材は、メタルフレームと高強度なCorning社のGorilla Glass 6を採用▼
指紋認証は端末サイド。端末を握っただけでロック解除が可能です防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)に対応しており、タッチ精度が高いので、手や画面が濡れたままでも快適に操作できます。
音響システム
音楽CDの約3~6倍の情報量を誇るハイレゾを再生できます。ワイヤレスでも多くの情報量を伝送できるLDACに対応し、伝送しても音の劣化が少ないので、ワイヤレスでもハイレゾ音質を楽しめます。
また最近排除されがちの 3.5mmオーディオジャックを搭載していますので、遅延の無い有線接続でのゲームプレイなどが捗りそうです。
カメラ性能
カメラ構成は、メイン1220万画素(F値1.7)/メモリー積層型イメージセンサーの標準カメラ、超広角カメラ1220万画素(F値2.4)、3倍望遠カメラ1220万画素(F値2.2)のトリプルレンズ+D iToFセンサー。
光学式+電子式のハイブリッド手ブレ補正により、うす暗い場所などの手ブレしやすいシチュエーションでも、クリアな動画を撮影できます。
標準・望遠・超広角、全てのレンズで、被写体の瞳を自動で検出し、正確にピントを合わせる「瞳AF」に対応しており、さまざまなシーンの人物を美しく描写します。
さらに「リアルタイム瞳AF」では、カメラキーを半押しすると、AIによって被写体の瞳を瞬時に検出してリアルタイムに追従します。
内部スペック
SoCにはクアルコムのハイエンド向けチップセット「Snapdragon 865」を搭載しています。
QSD865は、旧世代モデルのSnapdragon 855と比べCPUで25%、GPUで25%の性能が向上しています。AnTuTuスコア(v8)は約 56万ポイント。iPhone 11 Pro Maxでのスコアは約53万を超える性能となっています。
メモリーは、(RAM / ROM )8 GB + 256 GB。ちなみに日本国内のキャリアで取り扱うモデルでは 、内部ストレージが128 GBと容量が半分となっています。
せっかくのハイエンドモデルを手にするなら、256 GBは欲しいところですね。
対応バンド
2枚のSIMカードスロットを搭載しており、両方を活かしたデュアルVoLTE/デュアル5G待ち受けも可能です。
ドコモ:4G帯(LTE)主要バンドであるB1、東名阪の高速通信バンドB3に対応していますので、都市部での使用は問題ありません。またプラチナバンドB19にも対応していますので、高い建物の影や地下、郊外での通信にも強いです。また3G帯のプラスエリアB6にも対応しているので、僻地や山間部で若干電波が掴みやすくなります。
5G帯に対しては、Sub6のn78のみに対応していますが、ミリ波非対応です。一応ドコモ端末で5Gバンド回線は使えます。
SoftBank(Y!モバイル):LTEバンド1,3,8 / WCDMAバンド1,8の全てに対応していますので、日本国内での使用は問題はありません。
5G帯に対しては、Sub6のn77に対応しています。
AU:主主バンドのB1、プラチナバンドB26(18を内包) に対応しています。通話に3G帯 BC0(CDMA2000) を使用する非VoLTE SIMには非対応です。
5G帯に対しては、Sub6のn77/n78対応しています。
【 対応バンド 】
3G HSDPA:
B1/B4/B5/B6/B8/B19
4G: FDD-LTE
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B19
B20/B25/B26/B28/B29/B32/
TDD-LTE
B34/38/39/40/41/46/66
5G:
N1, N3, N28, N77, N78
Sony Xperia 1 II 5Gまとめ
Xperia 1 II 5Gは、4K HDR対応有機ELディスプレイを搭載しており、ソニーの一眼カメラ「α(アルファ)」で定評のある「瞳オートフォーカス(AF)」に対応するなど、ソニーらしい端末に仕上がっています。
カラーバリエーションは、パープル、ブラック、ホワイトの3色。Etorenでの価格は¥ 125,800となっています。
商品名 | カラー | 価格 |
---|---|---|
Sony Xperia 1 II 5G XQ-AT52 8+256 GB/グローバルモデル |
ブラック |
¥ 125,800
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Sony Xperia 1 II 5G XQ-AT52 8+256 GB/グローバルモデル |
パープル |
¥ 125,800
|
Sony Xperia 1 II 5G XQ-AT52 8+256 GB/グローバルモデル |
ホワイト |
¥ 125,800
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タカシ
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