人気のハイエンドスマホメーカー「OnePlus」の最新端末。今年5月に発表された｢OnePlus 6｣のマイナーモデルチェンジ版となります。基本の処理性能は前モデルと変わらず、SoCにSnapdragon 845、メモリー周りも変わらずRAM 6GB /8G 、内部ストレージ128 GB / 256 GBでのモデル展開となっています。
今回のモデルチェンジでは、イン・ディスプレイ指紋認証を採用し、ディスプレイのノッチ形状を「しずく型」に変更し画面をサイズアップしています。さらにカメラ機能には、低光量下で撮影できる「Nightscapeモード」や、自撮りに美しいライティング効果を演出する「Studio Lighting(スタジオライティングモード)」を追加するなど、スマートホンの最新トレンド機能を取り入れた進化を遂げています。

SoCに Snapdragon 845を搭載したトップクラスのハイエンド端末で、熱を持ったCPUを急激に冷やす独自の「液冷システム」を採用し、ゲーム中の電話やLINE通知などを無視するモード(SHARK SPACE)まで搭載したゲームプレイに特化したスマートホンとなっています。
また専用のコントローラーも同胞されており、ゲーマーにとってはたまらない仕様のスマホです。

ティアドロップ型ノッチを採用した、6.53インチの巨大ディスプレイを搭載し、SoCに同社フラッグシッププロセッサーの「Kirin 980」を積んだ最新ハイエンド端末です。
「Kirin 980」は、同社のフラッグシッププロセッサーで、前モデル「Kirin 970」から搭載されたAI処理専用のプロセスユニット「NPU」を2つ搭載しており、デュアル化する事でリアルタイム処理性能が大幅にアップしています。現在のハイエンド端末に搭載されている Snapdragon 845を超える処理性能を備えたSoCです。
リアカメラには「Mate シリーズ」として初の Leica社製トリプルカメラを搭載しています。３つのカメラの構成は、ワイドアングルの 12MP（F/1.8）+ ウルトラワイドアングル16MP（F/2.2）+ 望遠のMP（F/2.4）となっています。
間違いなく現在トップクラスの端末でしょう。

  Xiaomiの廉価レーベル「Redmi」の中の大画面シリーズ「Redmi Note」の最新モデル。今年２月に発売された前モデルの「Redmi Note 5」は 処理能力が高い低価格端末ということで 、日本では大ヒット端末になりました。新モデルの 「Redmi note 6 Pro」は、旧モデルと同じSoCのSnapdragon 636ですが、 ディスプレイサイズを拡大したノッチ画面を採用したミドルハイクラスの高コスパ端末になっています。最新のXiaomi機は、同社の独自OSのAndroidをベースとした「MIUI 9」のグローバル・バージョンが正式に日本語に対応し、格段に使いやすくなっている事も高ポイントです。

2画面スマートホンは、背面がe-ink画面の「YotaPhone」シリーズが有名ですが、「Nubia X」は背面にもカラーディスプレイを配置したデュアル画面端末。
背面ディスプレイを使ってセルフィー撮影をするため、フロントカメラを排除する事に成功しています。完全ベゼルレス端末に仕上がっています。
また背面ディスプレイは自撮り以外にも、アナログ時計や動く壁紙などを配置したり、ゲームコントローラーのL/Rボタンとしても活用できます。
処理能力は、SoCに Snapdragon 845を搭載したトップクラスのハイエンド端末です。

「 One Mix シリーズ」は、いわゆるUMPC(ウルトラモバイルＰＣ)と呼ばれる端末で、GPD社から発売されている「 GPD Pocket 」のクローン端末とも呼ばれています。しかしながら「 One Mix 2」は、GPD POCKETがクラムシェル型のノートPCであるのに対し、One Mixはヒンジが360度回転するYOGA型の 2 in 1筐体を採用しています。さらには、2,048段階の筆圧に対応するペン入力にも対応している 独自路線のUMPC機となっています。
MMOなどのレベリングなどを寝転んでPCゲームをプレイするのには最適です。最近は UMPCを持ち歩いてビジネスにも兼用している方も居るようです。

「VOYO VBOOK iシリーズ」の最上位モデルとなります。CPUにIntel Core i7-7500Uを搭載、メモリー8GB DDR3L、ストレージは128GBのSSDを採用しています。またディスプレイは2880 x 1920 PXのIPS液晶タッチスクリーンを採用し、筆圧レベルが2048対応の本格おペンタブとしても使える１台３役のタブレット端末になっています。