Microsoftの Office(オフィス) 365は、サブスクリプション契約型(非永続ライセンス)のサービスです。
しかしながらヤフオクやメルカリ、Yahooショッピングなどでは、2,000~3,000円程度で買える永続使用版という不可解な買い切り版の格安 Office 365ライセンスが販売されています。
以前はAmazonや 楽天、 Qoo10などのECショップでも販売されていましたが、最近は取り扱いを中止したようで見かけなくなりました。
私は会社で Office 365のサブスクリプション契約をしていますので、ライセンスは不要です。
しかしながら、以前から気になって仕方が無かったので購入してみました。
実際に購入してチェックしてみると、仕組みや流出元まで判明しましたのでレポートしてみます。
- 2023年12月12日:2024 年 8 月 1 日に「Office 365 A1 Plus」 の提供が終了します。 注意!
- 2023年6月23日:アカウントの状況が変わりましたので追記しました
- 2022年 11月:アカウントの状況が変わりましたので追記しました
- 2021年10月21日:頂いた不具合情報とアカウントの生存確認を追記しました
ページコンテンツ
Microsoft Office365永続使用版の購入
Yahooショッピングで購入した商品▼
「Microsoft Office 365 ProPlus Mac&Win適用☆永続使用版☆office 2016 アプリ対応☆PC5台+モバイル5☆正規ダウンロード版」
あっさり2,150円で買えてしまいました。正規の Office 365のProPlusライセンスは 1ユーザー 1,310円/ 月のサブスクリプション契約が必要です。
1アカウントでPC・スマートホン・タブレットなど、同時に5台まで使えるという、一般的な構成の内容となっています。
それが2 ヶ月分のサブスクリプション価格以下の金額で、買い切り購入ができてしまいました。
購入して間もなく下記のようなメールが届きました
このたびは当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
★Microsoft Office 365のアカウントのIDとパスワードをご連絡します。
==========================
ID: ●●@●●●●.●●
Password: ●●●●●●●●
==========================
注:サインイン時にパスワードの変更要求があるかもしれませんが、永続利用が可能ですので、変更後のパスワードは忘れずに保存ください。
インストール手順
(1)以下のの公式サイトから「上記アカウントのIDとパスワード」で直接サインインします。
サイト:https://portal.office.com
(2)サインイン後「officeアプリをインストールする」からOffice2016をダウンロードします。
(3)インストールが完了すれば、すぐにお使いいただけます。
インターネットに接続した状態で、インストール終了まで約1~2時間がかかります。終了までしばらくお待ちください。
アカウントについて
PCアプリのインストール
ライセンス認証の必要もなく、メールの指示どおりにログインしてパスワードを変更後、Office 2016をインストールする事も確認できました。
Office2016とSkype for Businessがインストール可能でした▼
アプリは使える?
MS Office365はブラウザ上からオンラインでの利用が可能でした。 Office 2016はオフラインでも問題なく使えました。
このライセンスでは、Word(ワード), Excel(エクセル), PowerPoint(パワーポイント), Access, Outlookなど、一通りのオフィスアプリの利用が可能です。
アカウントの問題
パスワードの変更はできましたが、ここで問題発生!
登録しているメールアドレス(兼ID)とユーザ名が変更できません。メールアドレスは自分のものではなく、販売者から譲渡もされていない見知らぬアドレスでした。
そもそもメールアドレスとパスワードが、最初から登録されている事が不自然ですね。
編集できない理由は「名前や役職などの詳細の一部は、IT部門または人事部によって提供されることがあります。
この詳細を更新する場合は、提供者または管理者にお問い合わせください。」とあります。
企業か学校などで加入しているライセンス内で、ユーザーアカウントを乱発して切り売りしているようです。
登録しているメールアドレスは、発行したアドミニストレータが変更する必要があるので、ユーザー自身は編集できません。
ちなみにメールアドレスは見慣れないドメイン(.me)でしたが、モンテネグロの国別コードトップレベルドメインで、ドメインのURLも実在していました。
サブスクリプション情報
マイアカウントページの「サブスクリプション」からライセンスの情報を調べてみます。
「Office 365 A1 Plus for faculty」となっています▼
どこかの学校法人が契約しているライセンスで、管理者権限を持つ人物が新しい教職員用に発行できるユーザーアカウントを次々と発行しているのだと推測できます。
これはMicrosoft プライバシー ステートメントでは、組織(学校)は「ユーザーのデータへのアクセスおよび処理。」が可能と記載されています。プライバシー上の問題があるかもしれません。との事でした。
追記:Office 365 A1 Plus終了
どこの学校のライセンスか調べてみる
モバイル版アプリからアクセスすると、OneDriveに企業・学校名などの組織名が冠詞につきます(パソコンブラウザ版でも表示されるようになりました)
Android端末にExcelを入れてログインしてみます▼
例えば富士桜大学なら「OneDrive – 富士桜大学」といった表記になります(長いと省略されるかも?)
このライセンスに関して調べてみます。
メニューの「開く」をタップしてみると「OneDrive – 台州北校」とありました▼
PCブラウザ上からは「マイアカウント」から「組織」をクリック▼
この学校を調べてみると、中国の浙江省にある台州市の学校のようです。
「北校」という学校名は簡略化しているのか、詳しい学校までは特定できませんでした。
中国の学校法人用アカウントで、日本版アプリのライセンスを発行する事ができるのですね。
もしくは現地の日本人学校なのかな?
Microsoft 教育機関向けライセンスが非常に優遇されているので、悪用するためだけに設立した架空のペーパー学校という可能性もありそうです。
もしも日本国内の教育機関が発行元で、アカウントの横流しをしているのであれば、すぐに発覚して大問題になっていると思います。これで納得です。
非正規版Office 365ライセンスについて
アカウントは安全?
アカウントの安全性について気になると思います。
もちろんライセンスの管理者であっても、個別のユーザーアカウントにアクセスする事は出来ません。
その点では安全だと言えますが、パスワードを変更したとは言え、メールアドレスは販売者が握っています。
販売した人が、パスワードを忘れたとして、登録メールアドレスを使って再発行してしまえば、簡単に乗っ取る事だって出来そうです。
またこの学校が閉鎖、もしくはMicrosoftとのライセンス契約を終了してしまえば、当然ライセンスは無効になります。
ライセンスの横流しが学校ぐるみ(公認)であれば良いのですが、個人が勝手に発行している事が問題になれば、学校側がアカウントを調査して消されてしまうかもしれません。
ライセンス不正使用がMS側にバレてしまえば、学校のライセンスが封印されてしまうという事もあるかもしれません。
万が一乗っ取られた時の事を考えると、個人情報などが入ったオフィス文書は扱えませんね。
また永続使用版とうたっていますが、いつ使えなくなっても不思議ではありません。
何よりMicrosoftサポートとの連絡窓口となるはずの、メールアドレスすら無い状態です。
色々な意味でヒヤヒヤしながら使う必要があるライセンスになりますね
ライセンスの購入は違法?
ライセンスを購入する事自体は違法ではありませんが、Microsoft使用許諾違反(ライセンス違反)にあたる場合があります。
ライセンス違反という事が判明すれば、ライセンスは取り消しとなり使えなくなります。
➡非正規品の Office にご注意ください。(Microsoft公式ヘルプ)
OneDriveが読み取り専用になる
「Office365は使えるのだが、OneDriveが読み取り専用になってしまい保存できない」という情報を何件か頂きました。
試しに私もアクセスしてみると「対象のフォルダーへのアクセスは拒否されました」となり保存できなくなっていました。
読み取り専用なので、OneDrive上のドキュメントはオンラインでは編集できません。ローカルへの保存・編集はできますが、OneDriveが使えないので複数のデバイスで同一ドキュメントを開きたい人は不便ですね。
オンライン使用が不可能に
2023年 6月で3年8カ月が経過しました。使えるかどうかログインしてみました。OneDriveと同期できなくなり、ブラウザでOffice365へはログインできますが、オンラインでの作業ができなくなりました。ちなみにダウンロードしてインストールしたアプリは使用可能です。One Driveがリードオンリーになりました。
まとめ
今回購入してみたのは、知人が非正規版のアカウントとは知らずに購入しようと相談してきたのがきっかけです。
「買い切りで2千円で購入できるのに、毎月支払い続ける必要があるのか?」と聞かれたので、色々調べてみたくなりました。
確かに毎月支払い続けるという、サブスクリプション契約に抵抗がある人が多いですね。
それであれば Office 2016や 2019、2021など、買い切り型オフラインOfficeアプリの購入をお勧めします。
とにかく非正規版のMS Office 365ライセンスの購入は、止めておくのが得策です。
これらの販売者は Windowsのライセンスも販売していますが、これらも同じく所詮は非正規版です。
この Office365ライセンスは、2019年の10月に購入して経過観察してから記事におこしました。初ログインから3ヶ月が経過していますが、1月現在も問題なくログイン・作業が可能な状態でした。「過去に永続版を購入したが使えなくなった」という方がいましたら、コメント欄にご報告下さい。
追記:2021年 10月で 2年3ヶ月が経過しましたが、ログインも利用も可能でした
追記:2022年 11月で3年4カ月が経過しましたが未だに使えています。しかしながら、OneDriveがリードオンリーになりました。
正規Office 2019永続版▼
はじめまして。私も前から気になっており試しにフリマアプリで購入しました。1000円程度でした。どのような仕組みで販売しているのかは大体検討付きますが。私の場合は大企業向けのoffice365E3というライセンスでした。こちらの公式使い方pdfを見て仕組みを知りました。ユーザーが300人以上にできるということで売れたらまたユーザー追加しての繰り返しのようですね。パスワードは見られはしないですけど再設定を管理者ロールができるので変えられたり削除されたら終了です。ただ、削除する利点はないので管理者としてもそれはしないと感じてます。乗っ取り防止のためonedriveにはデータを入れないのが重要ですね。officeアプリに個人用のonedriveアカウントを追加できるので保存先をそこにしています。管理者からその個人用まで乗っ取りは不可能ですので。
ちなみにタカシさんは現在でも問題なく使えてますでしょうか?私はiPadProにてアプリインストールにて利用してます。こちらも今後の動向見てお知らせします。
>satoさん
大企業向けライセンスも切り売りできるのですね。
何と300人以上追加が可能なんですか、MSが取り締まりに動いてアカウント取り消しとなれば、一度に凄い人数が使用不可になりそうですね。
情報ありがとうございます。
確かにONEDRIVEの管理は慎重にしないと怖いですね。
私の購入したアカウントは、初ログインから半年経ちますが、今でも問題なくログインできました。
コメントありがとうございます。
はじめまして。私もoffice365格安購入しました、問題なく使用できていましたが最近excelにてxlookupが使用できないことに気づきました。タカシさんはいかがですか?
>ひろかずさん
今チェックしてみましたが、私の所では問題なく使えています。
それにしてもxlookup関数だけとは不思議ですね
コメントありがとうございます。
はじめてまして。私はかなり前にオフィス2010を格安購入しました。快調に使っていましたが、PC更新の時にサポートと話して使えなくなりました。それは仕方ないと思いますか、手元にはオフィス2013PROの正規版がいれたPCもこわれ、サポートに電話してもアカウントか分からないから新しいPCに入れられないのです。付属のディスクではなく高価な単品です。確かに二台入れられるはずと思い悔しい思いをしています
>ちえさん
怪しい商品は、再インストールの時に不安が残りますね。
パソコンを購入した時に、付属して来た正規品でもダメでしたか?不思議ですね。
インストールディスクとシリアル番号があれば使えるのですが、私もよく無くしてしまいます。
コメントありがとうございます。
3年ぐらい使用しています。Office 365 A1 Plus for studentsです。これは、学校法人がマイクロソフトから無料で提供されているものです。
Microsoft プライバシー ステートメントでは、組織(学校)は「ユーザーのデータへのアクセスおよび処理。」が可能と記載されています。プライバシー上の問題があるかもしれません。
>hnさん
Studentsアカウントも販売されているのですね
しかも学生アカウントは、発行側がデータへのアクセスが可能とは知りませんでした
facultyアカウントも管理者はデータへのアクセスができてしまうのですかね?
情報ありがとうございます。記事内に追記させて頂きました。
Yahoo!オークションで2019年10月に購入、10月14日にID/Passwordの連絡がきて登録。
何事もなく使えてましたが、5/31に突然、「ライセンスが無効」と。
管理者がアカウント(xxx@xxxxx)にライセンスを割り当てないと、Officeを利用できません。
とエラーになりました。
同じ人がいないか検索しこのサイトにたどり着きましたが、
お勉強になりました。
皆さんご注意を。
>通りすがりの一般人さん
やはり突然使えなくなる事あるんですね。
ファイルをOneDriveだけに保存しているとアクセスできなくなってしまいますね。
ちなみに私の購入したアカウントにログインしてみましたが、今のところ大丈夫でした
情報ありがとうございます。
ヤフオクにて「最新永続版Office Microsoft Office 2019より高機能なOffice 365 Win&Mac対応 15台 日本語版 保証+インストール手順+フルサポート付」を2019年6月に落札 インストールしました。IDとパスワードが取引ナビで連絡があり、インストール完了
Onedriveも使用できていましたが、年末にアクセスできなくなりました。
Office自身は、Win10にて動作ししたが、アンインストールしました。
>よんちゃさん
やはり急に認証が弾かれてしまうんですね
ご報告ありがとうございました。
先月、Yahoo!ショッピングで「Office Home and Student 2019 for Mac/Win 1台 正規品 正規永久ライセンス」を買ってみました。
メールで、ダウンロード先(マイクロソフトのサイト)、ID、仮のパスワードが送られてきました。
ログイン時にパスワードを変更して、インストーラーをダウンロードしました。
Macにインストールした結果、認証Okでしたが、office365(office 365 E3)サブスク(最大で5台までインストール可能版)でした。
販売者に、永久ライセンス版じゃないじゃないかとメールしてみましたが、言葉が通じていないのか無視しているのか、新たなIDとパスワードが送られてきました。
このサイトにあったように、タブレットからアクセスしてOne Driveの素性を見てみましたが「Microsoft Corporation」と表示されました。
どちらにしても、明らかにバラして売っていて、かつサブスクなので、いつ使えなくなるかわからないものでした。
>rippleさん
Microsoft Office 2019と表示されていてOffice365のライセンスが送られてくるんですか。
今人気の「GLM」という格安ノートパソコンも同じように2019としていて365中華ライセンスのようです。
格安でMSオフィスがバンドルされているので、正規品ではないでしょうね。
ご報告、コメントありがとうございます。
先日アマゾンでmac用に「Microsoft Office Home & Business 2019(永続版)|カード版|Windows10/mac対応|PC2台」を4千円で購入しました。すぐにプロダクトキーが送られてきましたが、インストールできなかったので新しいプロダクトキーを要求したところ、Office 365 永続版との交換を提示してきました。Office 365にも興味があったので、交換を了承しインストールしたところOffice 365 E3版でした。どうも初めからOffice 2019を売るつもりはなく、Office 365に誘導する仕掛けになったいるようです。このサイトを読ませてもらい、突然サインインできなくなる可能性があることを知りました。Onedriveは使用せずに、サインインできなくなる日が来るまでドキドキしながら使用したいと思います。
>徒然草さん
Amazonでは数年前に全て排除されて姿を消していましたが、また取り扱いを許可したのですね
AmazonではOffice365のライセンス売買を禁止している?などの理由からの新手法という事も考えられますね。
情報・コメントありがとうございます。
初めてまして。コメント失礼いたします。
私は今年の初めに某フリマアプリでoffice 365 pro plus2019の海外アカウント(日本語版、永年使用無償品)を2000円程度で購入して使っていたのですが、ここ最近になってOneDriveにアップロードしていた画像や文書ファイルをダウンロード及び消去することができなくなり、また大半のPDFやExcel、Wordファイルも閲覧できなくなりました(データを参照しようとすると「ファイルを表示できません。問題が発生したため、ビューアーを開けません」と表示されるように)。他のクラウドサイトにデータを移動しようとしても、そもそも一度OneDriveに保存したデータは他所にコピーするための管理がないようでお手上げ状態です。一体なぜこうなってしまったのか分からず仕舞いです。
>よりさん
これはアカウントの問題ではなく、ONEDRIVEの同期の整合性などのトラブルの可能性が高いですね。
Microsoftコミュニティで同じようなトラブルが報告されています。
「OneDriveのトラブルシューティングツール」というものがあるようです。
OneDriveをリセットすると解決する事があるようです(ファイルはそのまま)
試してみてはいかがでしょうか。
コメントありがとうございます。
1月に購入して、しばらくは使えましたが6月にアカウントが削除され、使えなくなりました。
やはり裏があるのですね。
2018/09 2019/01ヤフーで2回購入どちらも現在使用可能です、2020/09時点でもアマゾンに低額品の出品がありますヤフーでは500円以下の表示もあります。
秋葉原の中古ショップの話 ヤフーの登録が古い業者は概ね安全新しいのはダメだそうです。
>ヨシナガヒロシさん
なるほど、古くから同じアカウントで販売していればある程度は信用ありそうですね。
情報・コメントありがとうございます。
ヤフーオークションでPC本体を探していたらoffice365付きのPCが有ったのでちょっと調べていたらこちらのサイトを拝見しました。
10年ぐらい前にWindows7版を購入する為に正規版がとても高かったのでヤフオクで安いのを購入。送られてきたのがデルPCの再セットアップ版しかもチャイナからの航空便。出品者に連絡を取ろうとしても連絡付かず。色々調べてみると日本に居る中国人留学生がこずかい稼ぎに本国と連絡を取り合ってバイト感覚で稼いでるとの事。当時騙された日本人が大勢いて呆れました。
一人の損害はせいぜい数千円だけど数が有れば大変な額になります。それ以来ヤフオクでは日本語文が少しでも可笑しければ入札しないようにしています。ヤフオクは特に悪い奴が多いから気おつけて。かしこ
私も先日からONEDRIVEが使用できなくなりました。
オンラインでEXCEL等が利用できなくなりましたね。
オフラインはアプリ入れていませんので何とも言えないのですが、動作するもの
なのでしょうか?
町内会で必要な書類作るだけの利用なのですがねぇ?
>僻地のおやぢさん
PCにインストールしたアプリは、みなさん起動できるようです。
オンラインだとONEDRIVEありきなので動かないようです。
Yahoo!ショップで格安Office365を購入し写真データをONE DRIVEへ入れていました。
先日ダウンロードできなくなって、こちらのサイトに行きつきました。
購入が2023年4月でダウンロード出来ないことに気づいたのが2023年11月です。
スマホアプリのワンドライブでフォルダーを見ると ~G とデータは残っているみたいなのですが、
開くと『問題が発生しました』っと表示され、写真を見ることもできません。
写真を取り戻す方法はないのでしょうか。
>noriさん
私もテスト用のアカウントでログインしてみました。
するとnoriさんと同じようにダウンロードはおろか、開く事もできなくなっていました。
詳細を調べてみると「サインインで問題が発生したか、IT管理者が新しいポリシーを適用しました。」とありました。
アカウント自体は生きていますが、管理者がOneDriveへの権限をはく奪したのだと思います。
パソコンとONEDRIVE同期していれば、パソコンのローカルフォルダに保存されている可能性があります。
それでもダメな場合、販売元にアカウント名を告げて一時的でも有効にしてもらうしか方法は無いと思います。
コメントありがとうございます。
ヤフショで買ったライセンスが『Office 365 A1 Plus for students』でした。
MS公式で「教育機関向けの Office 365 A1 Plus は 2024 年 8 月 1 日に提供を終了します」ってなってるので1年経たずに使えなくなりそうです。
>やどみさん
情報ありがとうございます。
記事内に追記しました。
今日試しにYahooオークションで購入したのがOffice 365 A1 Plus for studentsでした。(Mac版)
販売者からアドレスとパスワードが送られてきて公式ストアからアサインしてダウンロード。
発行元の機関も適当なアルファベット4文字なので、出どころもよく分からないライセンスだと思います。
オークション販売者に「教育機関権限でこちらのOneDriveを覗かられる事はあるのか?」と聞いたところ、「見れません」とだけ言われました。
今年の8月に終了することは公式で発表されてるので最後の捌け売りでしょう。
オフラインアプリケーションだけインストールしておいて、あとは提供終了後もオフラインアプリが動けばラッキーくらいに思ってます。
間違いなくOneDriveは使わない方がいいです。
どうせなので今後の変化等を記録してまたここに報告しに来ます。
>イブさん
情報ありがとうございます。
実はこれ
自動生成ページを作って
中国とかでばら撒かれていました。
つまりサイトアドレス知ってる人は無料で作れていました。
それを売るんだから恐ろしいですね。
A1Pですか1万~10万とかの単位で付与されているようです。
ttps://www.winvps.eu/4440/
こういったことが横行していました。
現在はというと
Visual Studio with MSDN subscription を購入して
「開発用キー」を発行して売りさばきます。
ライセンスキー 電話認証 とか歌ってるのは100%これです。
Office21_ProPlus2021MSDNR_Retail ってキーです。
これもライセンス違反です。
>Natsuさん
詳細な情報ありがとうございます。
そうだったんですね。