スマホアプリの一番の定番アプリとして君臨する「Google Map」アプリ。日々驚く程の進化を続けており、最近ではオフラインマップ機能が強化されオフライン状態でもナビ機能を使う事まで可能となりました。筆者の周りでは「Google Map」を使うためだけにスマホを持っているという方まで居ます。今回は知られていない少し便利な機能について解説したいと思います。
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飲食店の混雑状況をリサーチ
「Google Map」を使用すると飲食店に限らず、商業施設・テーマパークなどの施設の混雑状況を確認する事が可能です
店名もしくは「ラーメン」「焼肉」「寿司」など施設のキーワードで検索し、目的の施設をタップ
店舗情報とともに「混雑する時間帯」が表示されるので、曜日を指定して混雑する時間帯を確認できます
ラーメン好きで並ぶ事が大嫌いな筆者は、毎回Google mapで「混雑する時間帯」を下調べして食べに行ってます。この「混雑する時間帯」に対応していない施設も多いのですが、比較的混雑しているお店は積極的に情報を提供している事が多いようです。
常に大混雑の「スターバックス」などは、多くの店舗で混雑する時間帯を調べる事が可能です
道路の渋滞状況を調べる方法
「Google Map」では交通情報をマップ上に表示する機能も提供しています
・表示したいマップを開き、左上の「三」アイコンからメニューを表示
・「交通状況」をタップ
すると渋滞している道路が赤く表示されます
筆者はラーメンの食べ歩きに限らず、外食時には「混雑する時間帯」を確認する事が癖になっています。しかし最近では、中国・韓国の観光ガイドに「ラーメン屋」が続々と掲載されているようで、ガイドに載った店は深夜遅くまで観光客が行列を作っています。そんな店は「混雑する時間帯」を調べて来店しても、深夜まで一日中行列になっている事も多いです。
今後のGoogle Mapのアップデート予定では、ガソリンスタンドの場所と現在価格が表示されるようになるそうです。既に北米ではサービスが開始されており、レギュラーガソリンの価格が表示されています。
早く日本版にも対応してほしいですね
タカシ
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