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最新版AirPodsクローン!完全ワイヤレスイヤホン「i14 TWS」使い方【実機レビュー】

AirPodsレプリカでお馴染みの ” i TWSシリーズ” の現行モデル i14を購入してみました。「中華AirPods」とも呼ばれていますね。

以前、旧モデルの i11 TWSを購入してレビュー記事を書きましたが、本家を上手にコピーしていて音質や性能も合格レベルでした。
とてもよく出来ていましので、ニューバージョンでは何が新しくなったのか楽しみです。

イヤホンが手元に届きましたので、実機のレビューをしてみます。

TWS i14スペック

ショップには箱なしも販売されていましたが、レビューの為に箱アリをプラス100円で購入しました

音楽再生時間 約 2.5-3 時間
Bluetoothバージョン  5.0+ EDR
Bluetootthプロコトル A2DP2.3/HFP1.6/HSP1.2
AVRCP1.6/D11.3
パワーレベル CLASS II
Bluetooth帯域 2.4GHz
対応コーデック SBC、AAC
インビーダンス 32Ω
対応周波数 20-20000HZ
ドライバーユニット φ15 mm
マイク感度 107DB SPL +/- 3DB
バッテリー(イヤホン) 40mAh
バッテリー(ケース) 320mAh
ケース充電時間 約 2.5時間
イヤホン充電時間 約 50分
イヤホン重量  約 3.4グラム
ケース重量 約  33グラム

 

開封の儀

【パッケージ内容】
i14イヤホン x 1ペア
収納充電ケース x 1
充電用ライトニングケーブル x 1
取扱説明書

 

取り説は英語と中国語のみ▼

 

筐体レビュー

iシリーズのデザインは、Apple のTWS「AirPods」のクローン。細部に違いはありますが、模造品、コピー品と言われるだけあって、サイズと形状はほぼ同じです。
IPX6防水と書かれているECサイトもありますが、取説には水や熱い場所を避けるように書かれていました▼

 

iPhoneを買うとオマケに付いて来るEarPodsと比較してみると、少し大きい程度▼

 

正規AirPodsは「うどん」棒の内側下L/R表示がありますが、偽物はありません▼

 

またマイクの位置も本家AirPodsより下に配置されています▼

 

ハウジングにある縦の切れ込みがAirPodsより細く小さくて、本家は切れ目にアミアミがありますが、中華レプリカは単に穴が開いているだけです▼

パッと見は本物と分からないと思いますが、見慣れると一発で違いが見分けられると思います。

 

本家は黒い点がありますが、これは耳に装着したら見えない部分ですね。▼

 

近くで見ると、つなぎ目にバリやズレがあってプラスチッキーな安っぽさが分かります▼

 

イヤホンの重さは片側 3.4グラム▼

 

ワイヤレス充電用の接点は穴が2つ開いてます(本物は1つ)▼

 

ケース

ケースはコンパクトで、ヒンジ部の造りまで本家AirPodsに酷似しています▼

 

収納ケースは充電器も兼ねています。

ケース外部には第一世代のAirPodsと同じくLEDインジケーターはありません。ケース裏側にはボタンが付いています▼

 

ケースへの充電は、ライトニングケーブルを使います▼

 

イヤホンを収納した状態のケースは約 33グラム▼

 

ケースの開閉部にはマグネットが入っており、逆さにしても蓋が開いたりイヤホンが落ちたりはしません。

ケース内部にもLEDインジケーターは付いていませんが、中から漏れてくる光の色で状態が分かります▼

 

イヤホン充電用の接点▼

 

i11の使い方

充電

ケースへの充電時は、ケースの中側から赤LEDの光が漏れてきます▼

 

イヤホンをケースに戻すと自動的に電源が切れます。その後、ケースのボタンを押す事で、イヤホンへの充電が開始されて青く光ります。ケースのボタンを押すと、イヤホンへの充電のオンオフを切り替えが可能です。

ボタンを押さないと充電されないので、忘れているとイヤホンがバッテリー切れになります▼

 

ペアリング

初回ケースから取り出すと自動的にペアリングモードに入り、イヤホンの首のあたりが赤と青に点滅します▼

 

iPhone端末が傍にある場合、Airpodsとして認識されディスプレイに「接続」ボタンが表示されます▼※ Android端末の場合、設定から「Bluetooth」を開くと、「i14」と表示されるのでタップしてペアリングします

 

iOSではケースとイヤホンのバッテリー残量も確認できます▼このシリーズは既知のバグとして、ケースのバッテリー残量が常に68%と表示されます。しかしながら実はバグでは無く、ケースがiPhoneと接続されていないので、この残量が表示されているのでは無いかと思います。

また本家Airpodsのように、BluetoothからAirpodsに名前を付けたり、機能の設定項目を開けません。

 

操作方法

イヤホンには物理ボタンがなく、操作はイヤホンのハウジング部をタップして行います▼

イヤホンの操作一覧▼

1回タップ 再生/一時停止
2回タップ 音量下げる 音量上げる
3回タップ 次の曲(動画) 前の曲(動画)
2秒長押し Siri、OKグーグル作動
5秒長押し 電源ON/OFF
通話/電話を切る 1回タップ

 

取扱説明書には「LANGUAGE SWITCH(言語切替え)」機能が実装されていると書かれています。
ペアリング時にマルチファンクションボタンをダブルクリックすると、言語がローテーションで切り替わり、イヤホンから言語が流れます。
しかしながら、ペアリングを切った状態でダブルタップしても言語の変更はできませんでした。
How to Language Change というタイトルの動画がありましたが、i12を使っており方法も違いました。

言語切替は、恐らく中国語と英語の切替だと思います。言語切替の方法をご存じの方はコメントで教えて頂けると助かります。

 

性能テスト

使用感

イヤホンから音楽がフル操作することが可能です。Airpodsには無い音量の調節までが出来てしまいます。しかしながら、曲のスキップに関しては3回タップなので、失敗するとボリュームが変わってしまいます。結構シビアなので、タップのリズムを体で覚える必要がありますね。

また本体を持っているだけで 2秒間の長押しで音声アシスタントが起動、5秒間で電源がオフになっててしまいます。うどん棒を持っていても反応してしまう事もあるので、結構面倒くさい事になる頻度が高いです。

ケースから取り出すと、ペアリングしたデバイスに自動的に接続されます▼

 

音切れ・音飛び・遅延

スーパーに買い物に行ったり、人混みを散歩して電車に乗ってみましたが、途切れる事はありませんでした。
遅延に関してはコンマ何秒レベルの遅れ程度で、動画を観る程度なら口と声のズレに気が付かないと思います。

遅延チェック動画で確認しました▼

 

通話テスト

i14にはマイクが内蔵されており、ハンズフリー通話機能が実装されています。
コンビニに買い物しながら通話テストしてみましたが、声が遠いという事もなく、通話相手は私がイヤホンで通話している事に気が付きませんでした。
しかしながら、喧騒や交通量の多い道路などでの通話は厳しいです。旧モデルでは「CVCノイズキャンセリング6.0」機能が搭載しているとありましたが、i14の仕様には書かれていません。
ノイズキャンセリング機能の有無は不明ですが、通話に困る事はありませんでした。

音質

開放型イヤホン(インイヤー)なので、カナル型と比べて密閉感が弱く、遮音性に欠けるために低音・重低音域が苦手です。
逆にインナーイヤー型のイヤホンの強みである、臨場感はしっかり出ていました。そのため音場の広さもソコソコ再現できていて、ライブ音源を聴くと没入感があります。
音質に関してはフラットな印象で、音の厚みや解像度があまり感じられません。しかしながら音がクリアで聴きやすく、低価格イヤホンとしては合格レベルに達していると思います。

 

旧モデルとの比較

中国ではI900000 TWSというシリーズや、AirPods ProクローンのI1000000 TWSというシリーズもあります。
しかしながらiシリーズは、このi14が現行モデルという事で話を進めます。

私はi7、i11、と持っており、今回のi14で3つ目です。

左からi7 / i11 / i14 ▼

 

i7は物理ボタン式となっており、サイズも巨大なので論外。今回はi11とi14を比較してみます。

正直、見た目は何も変わっていません。ケースとイヤホンは、どの組み合わせでも問題なく充電可能でした。

ズバリ何が新しく変わったのかというと、仕様書によるとバッテリー容量とドライバユニットのみ?
ケースが300mAh ➡ 320mAhへと増量されています。i11のイヤホンに積んでいたバッテリーサイズは分かりませんが、バッテリーの持ちが約 2-3 時間から2.5-3 時間へと少しだけ長くなっています。
たしかにイヤホンの重さを実測してみると、i14の方が 0.1 グラム重くなっています。
海外ECサイトの販売ページによると、ドライバユニットが、Φ8 mmから15 mmへと変わっていますが、これは恐らくないでしょう。
何度も色々な音楽を聴き比べてみましたが、音質の違いは全く感じられませんでした。肝心のバッテリーのスタミナに関しても、ほぼ互角。

デバイスとペアリングする時に i11 / i14と表示されるので、どちらなのか分かるレベルです。
i11 → i12 → i13 → i14と、3段階進化したはずなのですが、私には全く分かりませんでした。

 

まとめ

i11の出来が良かったので、最新モデルのi14に期待をしていましたが、肩透かしを食らった感じです。
旧モデルと比べると、Amazonでは倍以上の価格差がありますので、無理せずとも i11で十分な気がします。

私はアリエク(Aliexpress)で、送料込み724円で購入しましたが、箱無しは630円だったと思います。
現在、このセラーの販売ページは無くなっていますが、同じように箱アリ、無しが選べるセラーはたくさんあります。
ちなみに日本のAmazon では、業者が勝手な商品名を付けて販売しているので、モデル番号は送られてくるまで分からない商品が多いです。
販売価格も3千円台からとなっていますので、チャイナポストの遅い配送に耐えられる人はアリエクがお勧めです。

Aliexpress-i14 TWS(箱あり)

Aliexpress-i14 TWS(箱無し)

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タカシ

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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