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【実機レビュー】Android TV11.0内蔵の小型スマートプロジェクター WiMiUS K9

ホームプロジェクターメーカーのWiMiUSより、スマートTVドングルを内蔵したスマートプロジェクター「WiMiUS K9」が発売されました。さっそく手元に届きましたので、実機を使い倒して使用感を共有したいと思います。

K9の一番の特徴は、統合ドングル(Android TV)を備えたスマートプロジェクターとなっています。
つまりプロジェクター内部にFire TVスティックのようなSTB(セットトップボックス)機能を内蔵しています。

Wifiにつなぐだけで様々なコンテンツを視聴できるのは嬉しいですね。またWiMiUS K9 は 750 ANSI ルーメン投影に対応しており、あるていど明るい部屋での視聴も可能です。また60hzの高速リフレッシュレートで低遅延でのゲームプレイが可能となっています。

ザックリ・フラッシュレビュー

良かったポイント
 オート台形補正機能で斜めからの投影でも補正ができる
 6方向自動フォーカス機能搭載
 Android TV 11.0内蔵
 アプリの追加インストールが可能
 750ANSIルーメンで高精細映像
 300インチの大画面投影対応
 Wi-FI6対応で低遅延
 50Wデュアルサブウーファー内蔵
 短い距離で超大画面に投影が可能
 輝度が高く明るい部屋でも綺麗に映せる
 iOS / Android端末ミラーリング機能
 多くのビデオ、オーディオ形式のファイルに対応
 60hzの高速リフレッシュレートで低遅延ゲームプレイ可能
 天井から吊して使用可能
 4K入力対応
 最大消費電力は72Wのエコ運転

 

残念ポイント
 アプリストアが独自規格

 

WiMiUS K9スペック

モデル番号 K9
光源 LED
イメージングシステム LCD方式
Bluetooth 5.3
解像度 ‎3840 x 2160
ネイティブ解像度:1080p
自動補正 40°台形補正(垂直水平)
アスペクト比 4:3 / 16:9 / オート
リフレッシュレート 60 Hz
投影距離
スローレシオ 1.5
推奨投影サイズ 40-200インチ
最大投影サイズ 300インチ
最短投影距離 2.3メートル
明るさ 750ANSIルーメン
投影方式 フロント/リアプロ/ラック/マウント
スピーカー 50Wデュアルサブウーファー内蔵
ポート ・12* HDMIポート
・2 * USBポート
・1 * USB-Cポート
・1 * RJ45(有線LANポート)
・1 * 3.5mmオーディオ端子
サイズ 20.9×18 x 16.1cm
重さ 2.29 kg

 

開封レビュー / 同胞物

  • 1 x WiMiUS K9 プロジェクター
  • 1 x リモコン
  • 1 x 電源ケーブル
  • 1 x HDMI ケーブル
  • 1 x キャスト用ドングル(Miracast)
  • 1 x Wifiドングル
  • 1 x 取扱説明書
  • 1 x クリーニングクロス

※ 日本語の取扱説明書が付属しています。

 

筐体

筐体はキューブ型でコンパクトなデザイン▼

 

レンズの隣のセンサー部分は、リモコン赤外線用IRとオートフォーカス信号受信機。

 

投影用のレンズは大口径で実測約540mm▼

 

ティッシュを乗せるとサイズ感が分ると思います(20.9×18 x 16.1cm)▼

 

インターフェースは豊富です。製品の性質上後ろから操作する事を想定してリモコン赤外線用IRは背面側にも付いています。

 

筐体下側にはネジ式の持ち上げ金具がでてきます。

 

上向きに傾けるために使用します▼

 

1/4インチのネジ穴がありますので、三脚などにマウントできます。天井に逆さまに吊り下げる時にも使えます▼

 

本体には電源ボタンのみがついており、操作はリモコンのみとなります▼

 

リモコン・電源

リモコンからはNetflixやYouTubeを一発起動する事もできます。

必要な電池は単四電池2本です

電源ケーブルは、アダプタが無いタイプ。

 

機能レビュー

輝度・解像度

電源を入れると、オートフォーカスでピント合わせが始まります。
その後、独自インターフェースのスタート画面が表示されます。▼

 

アプリはストアから別途インストール可能です。最初はNetflix、PrimeVideoとYouTube、Openブラウザ(Webブラウザ)程度しか入っていません▼

 

AndroidTV内蔵なので、様々な動画配信サービスやゲームなどもアプリストアからインストール可能です。

 

暗部も潰れてしまう事なく、鮮やかな画像が楽しめます。1080Pの出力ですが、HDMIポートの入力信号は4Kでも投影できます。

 

【投影距離と画面サイズ】

明るさ 750 ANSI ルーメンの投影で、太陽光の入らない部屋で少し明るさを落とした照明下であれば視聴できます。暗部が潰れたり、明るい部分がハレーションで消えたりする事もありません。しかしながら、全灯状態の明るい部屋だと厳しいです。

ライトをつけた部屋でも綺麗にハッキリ見えます

※あまり大きく映すと画面が粗くなるので、推奨サイズの80インチ(2.3メートル)程度で視聴するのがお勧めです。

【投影距離と画面サイズ】

  • 150cm:50インチ
  • 180cm:60インチ
  • 230cm:80インチ
  • 300cm:100インチ
  • 350cm:120インチ
  • 440cm:150インチ

 

機能

インターフェース

プロジェクター本体は、HDMI有線接続、背面のUSBポートに挿し込んだUSBメモリなどのデータを再生可能です。

ファイルマネージャーが入っており、USBメモリ内の動画、音楽、画像を開く事ができます。

 

オートフォーカス、オート台形補正機能

オートフォーカスは、電源投入時やプロジェクターが動いた時などに自動的に補正されます。また、ピントが気に入らない時は、ホーム画面右上の設定か再度フォーカス合わせが可能です。

台形補正(キーストーン補正)機能とは、真正面から投影せずとも、斜めから投影した台形を長方形に補正してくれる機能です。
この機能により、プロジェクターを邪魔な正面に置く必要がなく、好きな場所に置いて投影する事ができるようになります。部屋の真ん中に邪魔になる設置をせずとも、片隅に常設しておけるので結構便利な機能です。

オート台形補正機能は初期設定ではオンになっています。電源をオンにした時に、オートフォーカスと一緒に台形補正も実行してくれます。

オートキーストーンでの設定がピタッと来ない場合、投影設定から手動でキーストーンの設定も可能です。4P(4つの角)の位置を調整して補正ができます。見る方向に合わせた補正が出来て見やすいです▼

横方向だけではなく、縦方向にも台形補正が可能です。また天井に逆さまに設置しても正常に投影されるような設定も可能なので、置き場所を選びません。

 

スピーカー

「ドルビー・True HD」「DTS-HD」に対応したデュアルサブウーファー内蔵のスピーカーを搭載しています。
違和感なども無く自然に聴こえます。本格的なホームシアターとして運用したい場合、Bluetoothスピーカーも接続できますし、有線のイヤホンジャックも付いていますので、PCスピーカーを転用しても良いかもしれません。

 

ドングルー

iOSのミラーリング用にWiFiドングルが付属しています。

Netflix+はiOSとの共存を許可していないので、公式ライセンスを取得するため、このような形での機能追加となっているようです。

 

Wifiでドングルに接続して「AirPlay」ミラーリングした後、本体で接続をHDMIを選択します

 

まとめ

オートフォーカスと自動台形補正機能は、今までの製品に比べて格段に進化していると感じました。本当に便利で必須スペックです。
本体の動作音ですが、本体が過熱するとウィーンという音が少し気になりますが、動画の邪魔になるほどではありません。

輝度や明るさは高価格帯の常設レベルには及びませんが、スポット的に動画鑑賞やゲームをプレイするには十分に合格ラインだと思います。
明るい室内での視聴だとボヤーっとしてしまいますが、部屋は真っ暗にする必要はありません。電気スタンドが灯った程度、少し薄暗くする程度で十分視聴できます。

部屋の照明のリモコンで輝度を半分くらいに絞って視聴していますが、画像はハッキリ見えます。またゲームでも遊んでみましたが、遅延による不利を感じる事はありませんでした。

テレビが映らないスマートTVが流行していますが、K9はスマートプロジェクターという位置付けですね。大画面で動画やゲームを楽しみたい時にスイッチを入れたいデバイスです。

 

価格・販売サイト

WiMiUS K9の販売価格は、3万9,990円。Amazonの公式ショップで取り扱っております。販売ページ内に6,000円オフのクーポンがあります。

さらに今回はメーカーさんの方から割引クーポンを発行して頂いております。ページ内クーポンと併用可。
5% off コード: REZVNETK9
終了時間:3月5日 23:59 JST

 

WiMiUS K9 プロジェクター
高輝度750ANSI Android TV11.0
 
 
 

※ メーカーさんの方からサンプル品をご提供頂いてのレビューとなります。金銭の授受などはありませんので、公正な視点で製品をレビューします。

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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