LABOホンテン

スマホ/iPhone/PCタブレット/格安SIM・アプリ・ガジェット・ゲームなどの総合デジタル情報【支店はない】

当サイトの記事は広告を含みます

地下鉄などの爆音ノイズも90%カット!超ノイズキャンセリング(ANC)機能付きカナル型イヤホン『Decoka DK100』【レビュー】

ガジェットメーカーのLinnerの方からレビュー用に商品提供いただきました『Decoka ANC機能付きイヤホン DK100』をご紹介します。

こちらの製品は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載しており、最大28dBまでの周囲ノイズを軽減できます。ノイズキャンセリング機能が非常に強力なので、地下鉄や人混みなどの強ノイズ環境での使用に威力を発揮します。またヒアスルー機能搭載で, 環境音を集音しながらの音楽鑑賞も可能となっています。

 

Decoka ANC機能付きイヤホン DK100スペック

型番:DK100
ノイズ低減システム:アクティブノイズ消去技術
ノイズ消去:最大28dB
周波数レスポンス:10Hz-22kHz
充電コネクタ:Micro USB
充電電流:5V 200mA
充電時間:1.5時間
再生時間:20時間
重量:33g

開封の儀

【セット内容】

イヤホン本体x1
MicroUSB充電ケーブル x1
イヤーパッド (S/M/L各2)
イヤーフック (S/M/L各2)
キャリングポーチ x1
取扱説明書x1

取説は日本語対応▼

 

製品レビュー

イヤーフック付きのカナル型のイヤホンです▼

 

ハウジングはメタルのクローム仕上げ▼

 

イヤーピースを外すとベース部は楕円形▼

 

イヤーフックもS/M/Lが用意されています▼

 

この円盤型の部品にノイズキャンセリング操作ボタンが格納されています。

Aと書いてあるのがANCスイッチ▼

 

逆サイドは周囲の音が聞こえやすくするモニターモードのボタン▼

 

有線イヤホンにも関わらず電力を必要とします。

MicroUSBで充電▼1.5時間の充電で連続20時間使用できますので、ワイヤレスイヤホンのように毎日充電する必要はありません。

右側には操作ボタン。ボリューム・曲送り/曲戻し、再生/停止と一通りの操作は可能▼

 

重さ約33g▼

 

専用のポーチはバックスキン風▼

 

通話テスト

このイヤホンには通話機能が実装されています。LINEの「通話テスト」機能を使って内蔵マイクの感度と通話音量を試してみます。

マイクを格納しているリモコン部が右側の口元にきますので、相手側に大きく声が伝わります。室内であればマイクを口元に持ってくる必要もないでしょう。

 

ノイズキャンセリング機能について

アクティブノイズキャンセリング(ANC)

アクティブノイズキャンセリング(ANC)専用の部品が付いているだけあって、ノイズカット率は非常に大きいです。音楽を鳴らさない状態でも、スイッチON/OFFでハッキリと差が出ます。

イヤーピースの後ろにもゴムが付いているので、密閉率が高い事も関係がある気がします。ノイズキャンセリング機能付きのBTイヤホン3本と比較してみましたが、圧倒的にDECOKA DK100のノイズカット率が勝っています。

緑LED点灯でANCオン▼

モニターモード

当端末で「モニターモード」と呼んでいる環境音を聞こえやすくする機能も試してみました。これは一般的にヒアスルーと呼ばれている機能と同じだと思います。
このボタンをオンにすると、音楽が小さくなって周囲の音が聞こえやすくなります。カナル型のイヤホンを耳に突っ込んでいるだけでも耳栓をしているのと変わらない状態になりますが、ボタンを押すと周囲の音をデジタル的に集音してハッキリ聴こえるようになります。
ヒアスルー機能を使って音楽を聴くと、逆に周囲の音が中心になります。ちょうど遠くで音楽が流れている店内に居るような感じです。買い物などでイヤホンを外さずに会話ができますね。

 

音質

10時間だけエージングした後に試聴してみました。久しぶりに有線イヤホンを使いましたので、やはりBluetoothイヤホンと比べて格段に綺麗ですね。
音質は高音から低音までムラなく鳴り、迫力あるサウンドだと感じました。しかしだからと言って, 重低音がズンズン響く程でもなく優等生的な透明なサウンドです。私はドンシャリ系の派手なチューニングのイヤホンを使うと音酔いしてしまうのですが、長時間気持ちよく聴く事ができました。

 

まとめ

地下鉄や雑踏音など、ノイズの大きい環境下で音楽を聴いている人には頼もしいイヤホンだと思います。またアクティブノイズキャンセリング(ANC)が優秀なので、マンガ喫茶で寝る時などの耳栓としても活用できてしまいます。

少し前までは「ノイズキャンセリング機能が必須」ともてはやされていましたが、BOSEの最新Bluetoothイヤホンからもノイズキャンセリング機能が省かれていました。最近では使用環境によりノイズキャンセリング機能なしのイヤホンのニーズも増えています。これはジョギング・ウォーキングなど、安全の為に環境音が聞こえる必要がある人に特に好まれているようです。
また夜道でイヤホンを装着している女性を狙った犯罪が多発しています。女性が夜道でイヤホンを使用する時には、ノイズキャンセリング機能が付いていないイヤホンで小さなボリュームで聴くのが望ましいですね。
コンパクトに使いたい人にとっては煩わしい有線イヤホンですが、ノイズキャンセリング機能が超強力なので1本持っておいても良さそうです。

今回はメーカーの方から割引クーポンを発行して頂いております
クーポンコード:TCMUJZI7
割引:10%オフ
有効期限:2017/12/14 21:00~2017/12/18 23:59まで

 

The following two tabs change content below.
アバター画像

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

コメント

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Return Top
Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/lisp/rezv.net/public_html/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637