LINE風のトーク画面を偽装(捏造)できるアプリ「チャット偽装 For ライン」をご紹介します。
偽のLINEのトーク画面を作成するアプリは幾つもありますが、一番本物のトーク画面に近いのが「チャット偽装 For ライン」だと思います。
さっそく使い方と本物トーク画面との見分け方を解説します。
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チャット偽装 For LINE
開発: Yuta Kohashi 評価 無料 |
チャット偽装 For ラインは、Android版しかありません。iPhone(iOS)は、アプリの審査が厳しいので、偽装トークアプリはAppストアから排除されています。
「チャット偽装 For ライン」フラッシュレビュー
使い方がシンプルで簡単
スクショで完全偽装できる
偽装するLINEのバージョンが古い
トーク相手を保存できない
作成トーク内容を保存できない
日付に「今日」が無い
トーク画面にテーマや背景が設定できない
チャット偽装 For ラインの使い方
アプリを起動して「新規作成」をタップ▼
トーク相手の名前とアイコンを指定してユーザーを作成する▼
これだけでトークが作成できるようになります。
チャット欄に文字を入力したら、トーク相手は「<左」、自分は「>右」をタップ▼
左をタップすると相手側のトークが書き込まれます▼
書き込んだトークをタップすると、既読の有無、コピー、トークの削除ができます▼
タイムスタンプをトーク内に入れる機能も実装されています。
日付をタップして指定▼
トーク入力フォームの左側にある時計🕝をタップして追加します▼
偽装トーク画面が完成しても、アイコン類が偽装アプリの物なので、そのままスクリーンショットを撮影してはダメです。
右上のカメラアイコンをタップすると、LINE風のアイコンが付いたスクショを保存する事ができます。
本物と並べて比べてみます。少し古いバージョンのLINEの画面なので、最新のものとは結構違います。
偽装に使いたいのであれば、一部を切り取って使うべきでしょう▼
偽装LINEトークの見破り方・見分ける方法
偽装・捏造されたLINEトークを送られた場合、見分けがつかなければ本物だと信じてしまいますね。ジョークとしてネタバラシしてくれれば良いのですが、悪用されたら怖いです。アリバイ工作に使われたり、何かの濡れ衣をかぶせられたりしそうですね。
偽装トークと本物LINEのトークを並べてみると、見分けること意外と難しく無いのが判ると思います。
左側の偽物トークは、💭の先端が長くなっていて、文字の色が薄いです。
また古いバージョンを模しているので、アイコンが大きい。
また音声通話の着信も偽装できる「Lie」というアプリも出来は良いです。
トーク画面の背景画像も設定できるので、普段使っている背景にすれば結構リアルに模倣できます。
しかしそれでもフォントが薄く、パッと見で何となく偽物っぽいんですよね。
またLieもトークの💭(吹き出し)が長く三日月のようになっているのでバレます▼
チャット偽装 For ラインまとめ
トーク画面の偽装アプリは、「SNS風メモ帳」「MOSO 妄想チャット」「Lie」「Talk Novel」など色々と存在しますが、どれも完全模倣は行っていないのでしょうね。
コンプライアンスや著作権の問題で、ジョークアプリとして作成しているようです。
どれもフォントを薄く、何となく違いを感じます。くれぐれも悪用はしないようにして下さいね。
タカシ
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