今回は一風変わったガジェット『 iPhone7用 TASHELLS スマホケース付き自撮り棒』をご紹介します。
こちらの商品は、iPhone7用のスマホケースに自撮り棒とBluetoothシャッターリモコンが内蔵され『自撮り』に特化したユニークなガジェットとなっております。
TASHELLSスマホケース付き自撮り棒仕様
材質: ステンレススチール+シリコン+プラスチック
滑り止め防止シリコンカバーハンドル
ケース材質: TPE+PC
自撮り棒の長さ: 約11~42.5cm
本体寸法: 141×70×24(mm)
重さ: 約90g
カラー:ピンク/ブルー/ブラック/ゴールド
【Bluetooth 仕様】
OSサポート: ios 5.o以降
通信方式: Bluetooth Version 3.0
バッテリー容量: 55mAh リチウムバッテリー
充電時間: 約30分
使用周波数帯域: 2.4GHz帯(2.4GHz~2.4835Ghz)
最大通信距離: 約10m
定格電流: 2mA
待ち受け時間: 最大520時間(但し消費量により時間短縮)
動作時間: 約26時間
ボタン耐久性: 10000時間(理論値)
同胞物:BTリモコン充電用microUSB x1 /取扱い説明書
製品レビュー
ギミックに凝っているだけではなく、ケースとしての保護もしっかりしています▼
iPhone7を装着するとこんな感じ▼
下から撮影、iPhone7仕様ですね▼
ボリュームボタン▼
裏側の自撮り棒は縦・横撮りどちらも可能▼
ここにBluttoothシャッターリモコンが格納されている▼
ボタンを3秒長押しで青LEDが点滅してペアリングモードに入ります▼
充電はMicroUSBケーブル▼
自撮り棒を伸ばすと42.5cm▼
ケースの重量は約87g。実際には仕様書(約90g)より軽いですね▼
(確認のため2種類のキッチンスケールで計測したので間違いないと思います)
ケースの厚さは17mm。これも仕様書(24mm)より薄い▼
仕様書で盛っている事は良くありますが、こちらの製品は逆ですね。
仕様書より薄くて軽いという結果でした。なんだか少し得した気分になります。
裏面には鏡が付いているので、自撮り棒で撮影される風景が確認できる▼
鏡がファインダー替わりになっていますね▼※イベントでは前の人が邪魔で見えない事がありますので、高い位置から風景や対象物を撮影する時には、鏡ファインダーは便利ですね。
自撮り棒が縦置き・横置きのスマホスタンドにもなるので動画鑑賞にも使えます▼
自撮り棒付きiPhoneケースまとめ
このスマホケースは普段使いには少し個性的すぎますが、イベント・旅行用と割り切ると便利なケースでしょう。観光地やイベントでは、常にセルカ棒を付けた状態でスマートホンを持ち歩いている人が多いですが、邪魔そうですね。その状態でLINEを打っている姿は、笑ったしまうほどに大変そうです。
このケースを使うと普段通りにスマホが使えますし、サッ!と自撮り棒にも変身しますのでイベント専用としては便利だと思います。私も次回の飲み会に装着して行ってみようと思っています。
このスマホケースはドン・キホーテの店頭でも「自撮りコーナー」にて販売されています。
タカシ
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