13000mAhの大容量バッテリー搭載タフネススマホ「Blackview OSCAL S80」発売！2月13日よりセール

中国のスマートホンメーカー BLACKVIEWからのタフネス端末『Blackview OSCAL S80』のが発売されます。
アリエクスプレスでは、2月13日よりプレミアセールが開催されています。170ドルOFFの179.99ドルで販売されます。

OSCAL S80 は、13000mAhの大容量バッテリーを搭載しているのが最大の特徴。キャンプや縦走登山など、アウトドアでの長時間の無給電を意識した端末となります。

ページコンテンツ

Blackview OSCAL S80　スペック
筐体
- バッテリー
カメラ
内部スペック
- 衛星位置システム
対応バンド / SIM
価格・販売日

Blackview OSCAL S80　スペック

OS	Android 12 Doke OS 3.0
SoC	MediaTek Helio G85 オクタコアプロセッサー
ディスプレイ	6.58インチ 2408×1080（FHD+）
RAM	6GB（最大4GBの拡張可能）
ROM	128 GB
外部ストレージ	SDカード最大1TB
リアカメラ	1200万画素：メイン 800万画素（117°広角） 200万画素（深度）
フロントカメラ	約 800万画素
SIM	NanoSIM + NanoSIM DSDS対応
認証方式	指紋（サイド）、顔認証
防水・防塵・耐衝撃	IP68 , IP69K , MIL-STD-810H準拠
NFC	対応
Wi-Fi	802.11 b / g / n / ac
Bluetooth	ありバージョン不明
バッテリー	13,000mAh（33W高速充電対応）リバースチャージ対応
対応バンド	3G WCDMA: B1/B8 4G LTE FDD: B1/B3/B7/B8/B20 4G: LTE TDD: B40
GPS	GPS/Beidou/ GALILEO/GLONASS
インターフェイス	USB-C
重量	460 g
サイズ	幅：81.9 mm 高さ：175 mm 厚さ：18.9 mm

筐体

画面は6.583インチIPS液晶を採用したFHD+ (2408x 1080)のディスプレイ。フロントのセルフィカメラは、画面上部のしずく型ノッチ内に格納されてます▼

本体は IP68等級の防水・防塵規格に対応しています。「粉塵からの完全保護＋水面下で使用が可能」という保護等級です。
水に対しては高温、高水圧、スチームジェット洗浄の環境下でも有害な影響を受けないことが要求される「IP69K」規格に対応。またアメリカ国防総省の超堅牢試験規格「MIL-STD-810H」にも準拠しています。旧規格のMIL-STD-810Gから更に厳しい基準になっています。

ボディやポート、ボタン類は、メタルフレームとシリコンゴムバンパーでガッチリとガードされています。

バッテリー

何といっても最大の特徴は13,000 mAhの大容量バッテリー。モバイルバッテリーを１つ持ち歩いているのと同じですね。
1回の充電で15時間の動画視聴、15時間のゲームプレイが可能としています。

33ワットの急速充電に対応しており、200分で満充電が可能としています。またリバースチャージに対応しており、他のデバイスへの給電も可能です。

背面のカメラ下にカラーインジケーターが配置されており、バッテリー残量を確認する事ができます。また各種通知や着信時、音楽再生時にも光って知らせます。

長時間のゲームや動画視聴による発熱に対応できるよう、大きなグラファイト放熱板を搭載しています。

カメラ

リアカメラは広角の1,200万画素メインカメラ（Sony IMX362）、800万画素 117°の超広角レンズ、深度用レンズの3眼構成です。
動画は2K 30fpsまで。

ビューティーモード、ポートレートモード、およびパノラマモードなども用意。写真の精度が15% 向上するArcSoft アルゴリズムを採用。水深1.5メートルの水中で30分の防水機能を維持できるので、水中カメラとしても使用できます。

内部スペック

搭載するプロセッサーは、MediateckのHelio G85 。Antutuベンチマークスコアは総合で約281229ポイント（公称値）のミドルレンジの端末となります。
搭載RAMは6GB（最大4GBの拡張可能）、ストレージ(ROM)の容量は128GBの構成。1TBまでの外部ストレージに対応となっています。

衛星位置システム

衛星位置システムは、通常のGPSの他に、ロシアの衛星位置システムGlonass（グロナス）, 中国版GPSのBeidou, EUが構築した全地球航法衛星システムガリレオ（Galileo）に対応しています。
これだけの数の衛星位置システムに対応していれば、僻地でも位置情報を見失う事が無さそうです。

対応バンド / SIM

DSDV(デュアルSIM / デュアルスタンバイ)に対応しており、SIMカード２枚挿しでの運用が可能です。

ドコモ：４G帯（LTE)主要バンドであるB1、東名阪の高速通信バンドB3に対応していますので、都市部での使用は問題ありません。プラチナバンドB19にも対応していないので、高い建物の影や地下、郊外での電波のつかみが弱いです。また３G帯のプラスエリアB6にも非対応で、僻地や山間部での電波も掴み難くなります。

SoftBank/Yモバイル！：バンド（LTEバンド1,3,8 / WCDMAバンド1,8）にも対応していますので、日本国内でも快適に使えます。

AU：LTEバンドB1には対応していますが、プラチナバンドB26(18を内包)に非対応です。また通話に3G帯 BC0（CDMA2000）を使用する非VoLTE SIMには未対応です。

楽天モバイル：主要バンドLTEのB3に対応してますが、パートナー回線のプラチナバンドB18には非対応です。

対応バンド
3G WCDMA:
B1/B8
4G LTE FDD:
B1/B3/B7/B8/B20
4G: LTE TDD:
B40