中国のスマートホンメーカー BLACKVIEW(ブラック・ビュー)より新型スマートフォン「BV7100」「BV5200」の2機種が発表されました。
発売を記念して2日間セールを実施します。
「BV7100」「BV5200」は、BLACKVIEWお得意の防水・防塵性能を備えた、エントリーモデルもタフネススマートフォン。安くて強靭、雑に扱えるのでアウトドア用にサブ端末としても良いかもしれません。
BV7100
OS | Android 12 DokeOS 3.0 |
---|---|
SoC | MediaTek Helio G85 |
ディスプレイ | 6.583 インチ 2,408×1080(FHD+) |
RAM | 6 GB |
ROM | 128 GB |
外部ストレージ | SDカード 最大1 TB |
リアカメラ | 1,200万画素:メイン 800万画素:超広角 200万画素:深度撮影用 |
フロントカメラ | 約 800万画素 |
SIM | NanoSIM + NanoSIM DSDS対応 |
認証方式 | 指紋(サイド)、顔認証 |
防水・防塵・耐衝撃 | IP69K , MIL-STD-810H準拠 |
NFC | 対応 |
バッテリー | 8,380mAh |
GPS | GPS/Beidou/ GALILEO/GLONASS |
対応バンド | GSM: 850/900/1800/1900 3G WCDMA: B1/2/4/5/6/8 4G LTE FDD: B1/2/3/7/8/20 4G: LTE TDD: B40 |
インターフェイス | USB-C |
重量 | 460g |
サイズ | 174 x 81.4 x 18.9 mm |
画面は6.583インチ、解像度は2,408×1080のFHD+のIPS液晶ディスプレイ。
カラーバリエーションは、ブラック、グリーン、オレンジの3色展開。
IP69Kの防水・防塵性能に対応しており、水中カメラとしても使えるレベルです。耐衝撃性能はMIL-STD-810Hに準拠していますので、アウトドアでかなり雑に扱っても大丈夫というタフネス端末です。
カメラは前面には8MPのフロントカメラを採用。
リアカメラは12MPメインカメラに加え+8MP超広角+2MP深度測定カメラの3眼構成。自撮りや風景撮影には超広角カメラが必須とされていますので、一番使い勝手が良い構成ですね。
バッテリー容量は13,000mAhと超大容量。1万mAhのモバイルバッテリーより大きいです。
リバース充電にも対応しているので、他のデバイスへの充電も可能です。ただしその分、端末重量が480グラムとズッシリしています。
指紋センサーは電源ボタンを兼ねています。サイドボタンの認証は、本体を握っただけでロック解除が可能な事から人気がありますね。
またマルチファンクションボタンも搭載しており、様々な機能のショートカットボタンとして使えます。
フラッシュライトや水中カメラとして使う時のシャッターボタンとして設定できます。
搭載するプロセッサーは、MediateckのHelio G85 。Antutuベンチマークスコアは総合で約26万ポイント(公称値)のミドルレンジの端末となります。
BV5200
OS | Android 12 DokeOS 3.0 |
---|---|
SoC | MediaTek Helio A22 |
ディスプレイ | 6.1インチ 1560 x 720 HD |
RAM | 4 GB |
ROM | 32 GB |
外部ストレージ | SDカード 最大1 TB |
リアカメラ | 1,300万画素 |
フロントカメラ | 約 500万画素 |
SIM | NanoSIM + NanoSIM DSDS対応 |
防水・防塵・耐衝撃 | IP69K , MIL-STD-810H準拠 |
NFC | 対応 |
バッテリー | 5,180mAh |
対応バンド | GSM: 850/900/1800/1900 3G WCDMA: B1/2/4/5/6/8 4G LTE FDD: B1/2/3/7/8/20 4G: LTE TDD: B40 |
GPS | GPS/Beidou/ GALILEO/GLONASS |
認証方式 | 指紋、顔認証 |
インターフェイス | USB-C |
重量 | 268 g |
サイズ | 高さ:161.6mm 横幅:77.86mm 厚さ:13.65mm |
画面はは6.1インチ、解像度は1,560×720のHD+のIPS液晶ディスプレイ。
BV7100と同様にIP69Kの防水・防塵性能に対応しており、水中カメラとしても使えるレベルです。耐衝撃性能はMIL-STD-810Hに準拠していますので、アウトドアでかなり雑に扱っても大丈夫というタフネス端末です。
カラーバリエーションは、ブラック、グリーン、オレンジの3色展開。
プロセッサーにMediaTek Helio A22(MT6761)を搭載したエントリーモデル。処理性能的にはカナリ厳しいと思われますので、LINEやネットサーフィン、メール程度の使用が精一杯だと思います。
バッテリー容量は5,180mAh。リバースチャージにも対応しており、他のデバイスへワイヤレス充電を行うことが出来ます。
マルチファンクションキーも備えており、様々な機能のショートカットボタンとして使えます。
フラッシュライトや水中カメラとして使う時のシャッターボタンとして設定できます。
カメラはアウト1,300万画素メインカメラのみ。もう一つあるように見えますがダミーかな?
Android 12をベースとしたオリジナルOSのDoke OS 3.0を搭載しています。アウトドアで役に立つコンパスや水平器などのアプリも充実しています。
価格・販売サイト
BV7100は、カメラ構成やSoC、防水・防塵性能など、廉価なタフネススマートフォンとしては納得できるスペックです。
特に 13,000mAhの超巨大バッテリーが魅力ですね。アウトドア用のサブ端末として、モバイルバッテリーを兼用して持ち歩いても面白いですね。
どちらの端末もマルチファンクションボタンをカメラのシャッターとして設定できますので、アウトドア用のカメラとしても活躍しそうです。夏が終わってしまったので、水中カメラとして使うのは来年ですかね。
AliExpressのBLACKVIEW公式ショップでは、BV7100、BV5200どちらの端末も9月15日からセール販売が予定されています。
セール価格:BLACKVIEW BV7100 → 179.99ドル(約2.5万円)
セール価格:BLACKVIEW BV5200 → 99.99ドル(約1.4万円)
Aliexpress:BLACKVIEW BV7100
Aliexpress:BLACKVIEW BV5200
タカシ
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