中国のスマートホンメーカー BLACKVIEWより新端末『Blackview Tab 11』が発売されます。AliexpressのBLACKVIEW公式ショップでは、12月6日より発売を記念したワールドプレミアセールを開催します。
この端末は、10.36インチのディスプレイを搭載した大型画面のタブレット。トレンドの高コスパSoCのUnisoc Tiger T618を採用することにより、ミドルレンジクラスモデルにも関わらず低価格を実現しています。
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Tab 11 スペック
OS | Android 11 |
---|---|
SoC | UNISOC T618 |
ディスプレイ | 10.36 インチ 2000 x 1200 ピクセル IPS液晶 |
RAM | 8 GB |
ROM | 128 GB eMMC 5.1 |
外部MicroSD | 対応 |
リアカメラ | 1,300万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
防水 | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 b / g / n / ac |
GPS | GPS/GLONASS/BDS |
Bluetooth | 5.x |
対応バンド | GSM: 850/900/1800/1900 WCDMA: B1/8 FDD-LTE: BB1/3/7/8/2 |
バッテリー | 6,580mAh |
サイズ | 幅:156.7 mm 高さ:247 mm 厚さ:8.1 mm |
重量 | 460 g |
筐体
ディスプレイは 10.36インチの2Kスクリーン(2000 x 1200)。アスペクト比15:9のIPS液晶を採用しています▼
Widevine L1認定を受けているので、NETFLIXなどの動画サービスが1080P画質で視聴可能です。これはマルチメディア用端末として使うには必須スペックですね▼
カラーバリエーションは、グレー、シルバー、グリーンの3色展開▼
厚さ8.1ミリ。デュアルスピーカーを搭載しています。また別売りのドッキング式のマグネットキーボドとドッキング可能な設計です▼
カメラはアウト1300万画素、インカメラ800万画素▼
バッテリー容量は6580mAh
内部レビュー
搭載するプロセッサーは、Unisoc Tiger T618。製造プロセスは12nm FinFETを採用、CPUは2xARM Cortex-A75(2.0GHz)+6xARM Cortex-A55(1.8GHz)構成。Antutuベンチマークスコアは総合で約224,938万ポイント(公称値)のミドルレンジタブレットです。メモリー構成は、 内部ストレージ128 GB、RAM 8GB を搭載、SIMカードスロット2側が外部SDカードに対応しています。
前モデルの Tab10 は、SoCにMediaTek MediaTek mtk8768 を搭載しており、Antutu ベンチは約9.5万でした。処理性能は大幅アップしていますね。
価格・まとめ
Blackview Tab 11は、「Teclast M40」「 Alldocube iPlay 40」など、人気の中華タブレットとSoCやメモリ、内部ストレージ容量がほぼ同じ。主流のスペックとなっています。Blackview Tab 11の強みは、Widevine L1認定と専用のドッキングキーボドの存在ですね。軽いドキュメント作成程度なら活用できそうです。
Tab11 の価格は299.00ドル。実売価格はライバル端末と同等程度に落ち着くと思います。
12月6日よりAliexpressの公式ショップでは、ワールドプレミアセールで169ドルにて販売されます。
商品名 | クーポン | 価格 | 期限 |
---|---|---|---|
Blackview Tab 11 |
ワールドプレミアセール | $299,99 $169.99 |
12/9~ |
タカシ
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