百均の「セリア」でのスマートホン用のバンパーを買ってきました(ダイソーでも全く同じ製品が売っていました)
このバンパーは、汎用スマホケースとして使えるタイプ。古いスマートフォンなどでケースが手に入らない人には嬉しい商品ですね。
どのような製品に合うのかチェックしてみます。
セリアSmartphone bumper
記事公開当初、バンパーをボンバーと勘違いしていました💦
【装着可能なスマートフォン】
横:65~75 mm
縦:135~150 mm
パッケージ裏側には、対応スマホサイズの目安線があるので、ここに合わせてから購入すると良いでしょう。
材質:シリコーン樹脂
株式会社グリーンオーナメント(Green Ornament Co,LTD.)
シンプルなシリコーン製のバンパーで、四つ角にはゴム足のように保護されています▼
ちなみにカラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2色展開のようです(売り場で確認)
頭側にはストラップホールが配置されています。逆さまにしても使えますが、一応パッケージには頭側になっています。
装着テスト
realme GT Master Edition
6.43 インチの最近一般的な仕様のスマートホンです。画面にパンチホールノッチが配置されており、リアカメラは3眼。
リアカメラが右上角に配置されているので、バンパーが掛からないか心配です▼
高さ: 159.2 mm
幅: 73.5mm
厚さ: 8.0mm
スマートフォンのサイズが、高さが9.2mmオーバーしていますが、無理なく装着できました▼
心配だったリアカメラは、一番下のレンズにかかってそうでギリ大丈夫でした▼
ディスプレイのパンチホールノッチも大丈夫▼
左右のボタン類は、どこに配置されていても操作できるような造りです▼
気になる点は、最近のスマートホンはノッチが細いので、コーナーなどにバンパーが掛かってしまいます▼
サイドのノッチはギリギリ大丈夫でした▼
Xiaomi Mi 9T
背面の真ん中にカメラがある端末でテストしてみます。
このスマートフォンも高さが6.7mmオーバーしています。
高さ: 156.7 mm
幅: 74.3mm
厚さ: 8.8mm
あつらえたようにピッタリ。むしろ少し大きい方がピンと張ってフィットする気がします▼
側面のボタン類も問題ありません。
充電時も邪魔に鳴りません▼
しかしながら、このスマートホンは頭からポップアップするカメラが特徴です。
ストラップホールを下側にする事で、カメラは出るのですが下側が少しバンパーに隠れてしまいます▼
ディスプレイのコーナーが大きく隠れてしまいます▼
角をめくっておいても、問題なく使えるので↓こうやっておいても良いかもしれません
iPhone 12 Mini
番外編としてネタ的に小さいスマートフォンに装着してみます。
iPhone 12 Miniは、高さ4 mm、横幅11mm 推奨サイズに足りません。
高さ:131.5mm
横幅:64.2mm
厚さ:7.4mm
実際装着してみると、使えない事はありません。
意外と自然でiPhone用バンパーと言っても騙せるくらい▼
画面の端もあまり隠れていません▼
小さいので外れてしまいそうですが、普通に使っている分には力を入れないとはずれません。
しかしやっぱり、びよんびよんにサイドが余っていて引っかかります▼
セリア 汎用スマホバンパーまとめ
汎用ケースやバンパーは、何かしら不具合を感じる事が多いのですが、思ったより快適でした。ただし縦に4眼並んでいるカメラでは厳しいかな。
常に画面のコーナーが隠れがちですが、余裕があるので私なら丸い部分を改造して削ってしまうと思います。
これなら古いスマホでケース難民になっているならアリですね。
タカシ
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