中国シャオミ(Xiaomi)の日本公式Twitterが、6月24日に新端末を発表を予定するとしていましたが、突如スマートフォンのモデル名を『Mi 11 Lite 5G』と発表しました。
この“公式リーク”は、ほぼ想定済みの端末でしたね。価格は. 6月10日にTwitterで税込4万3800円と公開されていました。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G
🧡#Mi11Lite5G が間もなく登場!
🗓️2021年6月24日(木)14:00の
Xiaomiオンライン発表会にご期待ください! pic.twitter.com/EolPLRmyDV— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) June 14, 2021
Mi 11 Lite 5Gスペック
2021年4月に発売された 、グローバルモデルのスペックです▼
OS | MIUI Android 11ベース |
---|---|
SoC | Qualcomm Snapdragon 780G |
ディスプレイ | 6.55 インチ 2,400 x 1,080(機EL) 90Hzリフレッシュレート |
RAM | 6 GB / 8 GB |
ROM | 128 GB |
リアカメラ | 6,400万画素(F/1.7):メイン 800万画素(F/2.2):超広角 500万画素(F/2.5):マクロ |
フロントカメラ | 約 2000万画素(F/2.2) |
SIM | NanoSIM + NanoSIM DSDS対応 |
認証方式 | 指紋 |
イヤホンジャック | なし |
防水 | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 b / g / n / ac / ax |
Bluetooth | 5.2 |
バッテリー | 4,250 mAh |
GPS | GPS, GLONASS, GALILEO |
インターフェイス | USB-C |
サイズ | 高さ:160.5 mm 幅:75.7 mm 厚さ:6.8 mm |
重量 | 159 g |
カラーバリエーション | トリュフブラック, シトラスイエロー, ミントグリーン |
※対応バンドは変るので省略しました
また画像ではFelicaのマークが見えるので、おサイフケータイに対応しているものと思われます▼搭載するプロセッサーは、クアルコムのミドルハイレンジ向けSoCのSnapdragon 780G。
Antutuベンチマークは、総合で約 52万。3D処理グリグリのゲームをプレイしても、モタつく事が無い処理性能です。
これ以上のスペックは、不要な人がほとんどだと思います。
最新ハイエンドモデルでは70万を超えるものも多いですが、正直持て余してしまっている人が多いのが現状ですね。
本気でゲームをプレイしたい場合、欲を言えば90Hzというリフレッシュレートが少しだけ物足りないくらいでしょう。
OPPO Reno5 Aと肩を並べる、人気端末になりそうな予感がします。
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タカシ
iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。
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