11月6日午後10時から予約受付を開始する iPhone 12 miniですが、一足早くケースが手元に届きました。
実際に手に持ったサイズ感が分からずに、発売日当日の購入を迷っている方も多いと思います。
iPhone SE2(2020)と比較しながら、サイズ感をレビューしてみます。手に取ってみると思ったより小さかった。
iPhone 12 / 12 miniスペック
iPhone 12 mini | iPhone 12 | |
---|---|---|
ディスプレイ | 5.4インチ 2,340×1,080 有機EL Super Retina XDRディスプレイ |
6.1インチ 2,532×1,170 有機EL Super Retina XDRディスプレイ |
RAM (リークの値) |
4 GB | 6 GB |
ROM | 64GB / 128GB / 256GB | |
リアカメラ | 1,200万画素( f/1.6)広角 1,200万画素( f/2.4)超広角 2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム 光学式手ぶれ補正 より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ ナイトモード 自動調整 写真のスマートHDR 3 |
|
バッテリー | 非公表 | |
バッテリー 非公表 |
ビデオ再生15時間 | ビデオ再生17時間 |
価格 | 64GB:7万4800円 128GB:7万9800円 256GB:9万 800円 |
64GB:8万5800円 128GB:9万800円 256GB:10万1800円 |
サイズ | 高さ:131.5mm 横幅:64.2mm 厚さ:7.4mm |
高さ:146.7mm 横幅:71.5mm 厚さ:7.4mm |
重さ | 135 g | 164 g |
iPhone SE 2020と比較
iPhone SE 2020の実機と並べてみます。ケースなので、当然実機より一回り大きいですが、それでもカナリ小さい。
同じアラミド繊維ケースを並べてみます▼
- iPhone SE(2):高さ:138.4mm / 幅:67.3mm / 厚さ:7.3mm
- iPhone 12 mini:高さ:131.5mm / 幅:64.2mm /厚さ:7.4mm
- iPhone SE(1):高さ123.8mm / 幅:58.6mm /厚さ:7.6mm
同じアラミド繊維ケースを比較してみます▼
横から見ると短さが分かります▼
ハンズオン画像▼私の手のサイズは、男性として平均的かな?指は長い方です。
握れるほど小さすぎて、むしろ片手で操作する時は、親指の長さが余ってしまい。持ち難いかもしれないと感じます。
感想
画面自体は、iPhone 7/8/SE2と同じ幅で、縦長でサイズ(インチ)的には大きくなっています。しかしながら、老眼の方や小型端末を使った経験の無い人間にとっては、少しやりすぎな厳しいサイズ感な気もします。
小型端末に慣れていない人は、慌てて発売日にネット購入すると後悔するかもしれません。実機が店頭に並んでから手に取って納得した後に、購入する方が良い気がします。MINI(ミニ)の名前が付くだけあってミニミニです。
このケースのレビュー記事▼
【レビュー】iPhone 12 Mini用アラミド繊維ケースYTF-carbonとPITAKAを比較【オススメ】
アラミドファイバー(繊維)製のiPhone 12 Mini用のケース「YTF-carbon」を購入しました。長年私は、アラミド繊維のケースを愛用しており、普通では考えられないような落下ダメージを与えて来ました。それでもiPhoneの破損はゼロ。アラミド繊維製のケースは、軽さと耐衝撃に対する性能は折り紙付きです。今まで私は、アラミド繊維の定番のケース「PITAKA」を、iPhone 7 と第2世代iPhone SEで使い倒してきました。しかしながら今回は少し浮気して、他の「YTF-carbon社製」のケースを試してみる事にしましたので、レビューしてみます。YT...
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タカシ
iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。
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