9月12日、スクウェア・エニックスから『ドラゴンクエストウォーク(以下:DQウォーク)』のサービスが開始となりました。
一日遊んでみた結果、見えてきた序盤の効率的な攻略方法について記事にしてみます。
DQウォークのゲームシステム
「ドラクエGO」とも呼ばれているように、ポケモンGOのように実際のフィールドを移動しながらプレイする位置情報RPGです。
ゲームの基本システムは、同社からリリースされているRPG「星のドラゴンクエスト」がベースになっているようで、星ドラをプレイした事のある方なら自然にゲームの世界観に入り込む事ができると思います。装備ガチャ、武器の強化や限界突破、転職システム、ご当地イベントなど、まんま星ドラです。
星のドラゴンクエスト▼私は星ドラのファンなので直感的に理解できましたが、RPGをプレイした事のない「ポケモンGO」からスタートした中高年の方には少し難しいゲームだと思います。
リセマラについて
DQウォークでは、個人的にはリセマラは不要だと思っています。今後 ★5装備は次々とリリースされる事が容易に予想できますし、そこでマゴマゴしている間に、先に進めた方が効率的だと思います。
私はストーリー(クエスト)を3時間進めただけで10連ガチャが3回回せました。
またDQウォークには歩くだけでポイントが加算される「ウォークマイレージ」というシステムがあり、「ふくびき補助券」との交換も可能です。
また星ドラ同様にDQウォークでも「限界突破」というシステムが存在しており、同じ装備を掛け合わせて更に強い武器に仕上げていきます。
最強の装備を作ろうと思えば、同じ★5装備を幾つもガチャで引く必要があります。その事を考えると最初の1個に固執して時間を浪費する必要性を感じません。
10連ガチャを引いていると、★5装備が確定になるスタンプが溜まるのでチャンスはあります▼
ただし★5装備が不要と言う訳ではなく、強化して育てると様々な強いスキルを覚えてゆき冒険が楽になります。
幸い私は最初の10連で「メタスラのやり」をはじめ★5装備が3個でました。
残り2つの★5装備は「やしゃのこん」「グレートアックス」…いわゆるガッカリ★5装備です。
「メタスラのやり」のスキル▼私はこれで★5装備が出なかったとしても、リセマラはしなかったと思います。
推奨レベルギリギリでストーリーを進めていくと、確かに厳しい戦いを強いられますが、育てる前の★5装備が大活躍したという訳ではありません。
もしも★5装備が無くても、しっかりレベル上げすればストーリはクリアしつつ進めたと思いました(まだ3章の途中ですが)
ただし「星のドラゴンクエスト」と同じ流れになるのであれば、ある程度レベル上げが済んだ後は、装備コレクションゲームへと進むと思います。
星ドラでは、イベントでゲットできる装備は性能が低く、結局はガチャ装備しか使えません。
でも今後延々と★5装備が出ないで、リセマラしなかった事を公開するという状況も考えられます。リセマラの必要性は人それぞれの判断ですね。
とにかくココまで進めろ
今回はゲーム進行の方法など、細かい解説はチュートリアルで理解できますので割愛します。
DQウオークでは3人が仲間になるので、とにかくクエストを進めて仲間を揃えてしまいましょう。
第2章7話「コンパスの示す先へ」で最後の魔法使いが仲間になります▼
私はゆっくりとしたペースで、3時間半(ジャスト1万歩)でココまで進めました。
「いやしそう」はあまり落ちない?ので、交換所の「ゴールド商品」から購入しておくとボス戦での回復が楽になります。
この頃には「討伐」もアンロックされ、参加できるようになっています。ポケモンGOで言えば「レイドバトル」と同じで、複数の人で同時に大型モンスターと戦います。
ゴールドで「とうばつ手形」が1日1枚のみ購入できます▼
ココからがドラクエウォークのスタートラインです。「リセマラに時間を費やすと非効率」と書きましたが、リセマラやレベル上げをモタモタしている間に、ここまで走り抜けた方が色々な恩恵が受けられます。
1章を全て終わらせると1日1回限定の「サブクエスト」もアンロックされ、強化石やゴールド、導きのかけら、がゲットできます。
サブクエストが可能になったら、忘れずにクリアしましょう。ちなみに私は、各ストーリーの推奨レベルギリギリか1~2レベル低い状態で進めました。1章10話で少しつまづいて、レベル上げをしてクリアしました。
「自宅の隣に目的地」でレベル上げ
これは裏ワザというより小技です。目的地の周りにはモンスターが湧きやすいので、1日の最後に自宅の隣に目的地を作ってしまいました。
そうする事で、家に居ながらにしてのレベル上げが捗ります。
DQウオークには「どこでも目的地へ」という機能があり、目的地が無い場合などに好きな所に目的地を設定する事ができます▼※アイテム「導きのつばさ」でも同じように目的地をセット可能です
自宅で休憩する事で回復(1時間1回)も可能で、ログアウトしている間に「自動回復」も利用できます▼
間に合わなければ「魔法の小瓶」や「やくそう」など、どんどん落ちるアイテムを使っても良いと思います。
ただし、クエストをクリアしてしまうと目的地は形だけが残って、モンスター湧きの効果も無くなります。レベル上げの間は目的地のクエストには手を付けないのがコツです。
「どこでも目的地へ」は、同じ位置には各章で1回しか置けません。クリアしないまま他の目的地を設定すれば、毎日自宅の隣に目的地を設定する事も可能です。
ラスボス前に使うと、自宅でゆっくりボスと戦えますね。
追記:目的地をセットした時、目的地周りにモンスターが湧きますが、その後の出現率は未検証です。
まとめ
「自宅の隣に目的地」と「いやしそう」を買え!「リセマラは非効率」という事だけですね。
星ドラやDQMLでもそうですが、ストーリーはあっさりと全てクリアしてしまうと思います。そして新ストーリーのリリースを待ちながら、イベントをこなす日々ですね。
星ドラでは、10連ガチャで★5装備が1枠確定というガチャが定番化しています。今後DQウォークも1枠確定になって欲しいところです。
回復アイテムの効率的な集め方▼
タカシ
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