ゲームや動画閲覧などで恐ろしく熱を持ってしまうスマホ。みなさんはスマホが熱を持ってしまった時、どのように対応していますか?
リチウムイオン電池は熱に弱く、充電しながら使用すると熱を持ってしまい電池寿命が短くなってしまうのでNGとされています。また、熱を持つと電気が熱に変換されてしまいスパイラル的に電池の減りが早くなります。
そこで、今回はスマートフォンを冷やしながら使う小技に役立つグッズをご紹介します。
鹿番長のアレでスマホを冷やす
キャンプやアウトドア好きな方には定番の「鹿番長のアレ」こと、Captain stagのアルミローテーブル。筆者はテレビの前で映画鑑賞の時などにもビール、おつまみ置きとして日常使いしている大好きなアイテムです。ソロキャンプ、釣り、公園遊び、運動会などで使っている方も多いと思います。Amazonでも「鹿番長のアレ」で検索できる程のスーパード定番
実はコレ、テーブル以外にもアルミの特性を生かしてノートPCクーラーなどの用途にも人気があるんです。
クラクラの長時間起動や高画質グラフィックのゲームは、端末が非常に熱くなります。そんな時、保冷剤で冷やしながら使っている方も多いようです。しかし、この方法は汗をかいたコップのように、スマホ内に結露ができてしまって壊れる危険性があります。
そこで、キャプテンスタッグ・
超コンパクトに収納されています▼
取り出して▼
アルミなので触ってもヒヤっとします。広げて脚を立てて完了▼
ファンを回して置きながら使っています。原理はアルミのヒートシンクと同じですね
ケース内に熱が籠りますので、ケースは外して置くとより効果的です。iPhoneならアルミボディなので相乗的に冷えます。
テーブルの脚が不要という方はアルミのスノコという方法もあります。これの本当の用途はテントなどに入る時に靴の泥を払う為のキャンプ用品。
タカシ
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