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Blackview OSCAL PowerMax 3600クラファンに登場!3000W出力・3600 Whの大容量ポータブル電源

BLACKVIEWと同社サブブランドOSCAL(オスカル)は、合同で大容量ポータブル電源『OSCAL PowerMax 3600』発表しました。

2024年01月10日よりクラウドファンディング「Indiegogo」にて出資を募集します。

 

OSCAL PowerMax 3600スペック

モデル名 PowerMax 3600
バッテリー容量 3,600 Wh
使用バッテリー リン酸鉄リチウム(LiFePO4
耐用充電サイクル 約3,500回以上まで、元容量の80%を保持
再充電時間 AC入力:約1.96時間
DCソーラー入力:約2.25時間
DCカーチャージ:約30時間
AC入力+DCソーラー入力:約1.2時間
AC入力+DCカーチャージ:約1.86時間
インバータータイプ 純正弦波
サージ電力 7,200W
出力ポート ・AC出力 (最高3,600W)×4
・USB-A 12W ×1
・USB-A 18W ×3
・USB-C 100W ×2
・Anderson 378W ×1
・DC 5521 36W ×2
・シガーソケット 120W ×1
入力 ・ACアダプター(最高2,200W)
・ソーラーチャージ(最高1,600W)
・カーチャージ(最高120W)
稼働音 最大62dB
安全認証 PSE / METI / IEC
本体サイズ 590×350×441mm
本体重量 約44.45kg

本体サイズ 590×350×441mm、本体重量 約44.45kg。

 

PowerMax 3600のボディは、強化ABS+PC素材で堅牢な構造となっており80センチまでの落下耐性を有します。また撥水・防塵構造なので、ある程度の屋外での使用にも耐えられるとしています。

 

PowerMax 3600は、他の固定容量バッテリーに比べ、3.6kWhから57.6kWhまで、最大15個の追加バッテリーパック(3.6kWh/1個)で容量を拡張が可能です。

 

PowerMax 3600は、LiFePO4 (リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)を採用しており、爆発などの危険性が極めて少ない安全性が高いセルとなっています。また8種類の保護機能を備えたバッテリーマネジメントシステム(BMS)を搭載しています。

入力は、AC充電、ソーラー充電、車のシガーソケットからの充電(デュアル充電も可能)

 

また無停電電源装置(UPS)システムを搭載しているので、送電がダウンしても5msで電源供給できます。
3000Wもの出力に対応しているので、電子レンジやファンヒーターといった大きな電力を必要とする家電も利用できます。

ちなみにACポートは、純正弦波に対応しています。家電製品や電子機器の多くは純正弦波(正弦波)を前提に設計されております。修正正弦波(疑似正弦波)や矩形波のAC出力を使うと、規格通りの動作をしない事が多く、故障の原因ともなるため、使用は推奨されておりません。

 

 

OSCAL PowerMax 3600は 2024年01月10日よりクラウドファンディング「Indiegogo」に登場します。最安$1799で購入可能です。

また、バッテリーパック、ソーラーパネル、ACケーブルなどのオプションもあり、支援金額次第では追加ボーナスパックも用意されています。

Indiegogo:OSCAL PowerMax 3600
メーカーサイト:OSCAL PowerMax 3600

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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