クリエイター向けの左手デバイスTourBoxですが、最新モデルTourBox Elite(ツアーボックスエリート)では業界初のBluetooth接続モデルとして登場しました。
3月1日の10時よりCAMPFIREにて日本で初公開となります。数量・期間限定・超早割価格20,380円から。
TourBox Eliteの特徴
TourBox Eliteは、動画編集やペンタブ使用時の拡大縮小、タイムラインの移動などに使えるデバイスです。
第1世代のTourBox登場以来、クリエイターの間では人気で定番化しつつありますね。
またTourBox Eliteはソフトウェアを日本語対応にし、日本語キーボードの配列を反映させるなど、日本市場向けに最適化しました。オーバーレイ型TourMenuも、日本のイラストレーターのための実用的な機能です。
- 業界初のBluetooth編集左手コントローラー
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- Bluetooth LE5.1技術を採用し、即時の接続と安定したデータ伝送で、クリエイターのスピーディーかつスムーズな作業を保証します。2台のデバイスに同時に接続でき、思い通りに切り換えられますので、複数の作業をシームレスに進行できます。
- 複数のデバイスに接続
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- プリセットオートスイッチを備えたデュアルチャンネルのBluetoothコントローラーであるTourBox Eliteは、様々なデバイスやプログラムをシームレスに切り替えて使うことができる。
- 触覚フィードバック
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- ノブ・ダイヤル・スクロールボタンに触覚フィードバック機能が搭載されており、回転に応じた効果の強度をニーズに合わせて調整できる。
- TourMenu
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- TourBox Eliteの拡張プラグインとして機能する。
- Photoshopのツールボックス、コピー&ペースト、ファイルを開くなど、ユーザー定義の機能を割り当てることができる。
- 視覚的なフィードバックにより、どのコマンドが割り当てられているかを常に把握可能。ノブとスクロールで機能をシームレスに切り替えることができるので操作感も抜群。
- マクロコマンド
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- TourBox Eliteで数回クリックするだけで、文字通り独自のマクロコマンドを設定できる。
- 広帯域モーターを搭載
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- ノブ、スクロール、ダイヤルを回転させるたびに、振動によって目盛りを刻む感覚が指先に伝わり、ユーザーは回転幅を知ることができます。ハプティクスフィードバックは強と弱の2段階から好みに合わせて選択可能で、もちろんオフにすることもできます。
- 4タイプのスイッチエンコーダー搭載でボタンの感触がパワーアップ
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- 『TourBox Elite』の各ボタンには、役割に応じた4タイプのスイッチエンコーダーが採用されています。各ボタンによってクリックした感触が異なるように改良してあり、これまでに無いユーザー体験を実現しています。
- 『TourBox Elite』の各ボタンには、役割に応じた4タイプのスイッチエンコーダーが採用されています。各ボタンによってクリックした感触が異なるように改良してあり、これまでに無いユーザー体験を実現しています。
カラーバリエーションは、クラシックブラック、アイボリーホワイトの2色展開。スペシャルエディションとして、スケルトンモデル(モダンスモークブラックトランスルーセント)も用意されています。
CAMPFIREプロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/547861/
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タカシ
iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。
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