中国新興メーカー「Magic-Ben」からリリースされている、UMPC(ウルトラモバイルパソコン)「MAG1」に、「Core i7-8500Y」搭載のAmazon限定版モデルが登場しました。
Magic-Ben MAG1 スペック
OS | Windows 10 |
---|---|
CPU | Intel Core i7-8500Y |
ディスプレイ | 8.9 インチ 2560 x 1600 Pixcels |
RAM | 16 GB |
ROM | 512 GB |
microSD スロット |
最大 128 GB |
Wi-Fi | 802.11 b / g / n |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー | 8,600mAh |
対応バンド 4Gモデルのみ ※要確認 |
GSM/GPRS/EDGE: B2,B3,B8 HSPA+: B1,B2,B5,B8 TD-SCDMA: B34,B39 LTE FDD: B1,B3,B8 LTE TDD: B38,B39,B40,B41 |
インターフェイス | 3.5mmイヤホンジャック USB3.0 x1 USB-C x1 Micro HDMI |
サイズ | 207.2 x 146.5 x 17.5mm |
重量 | 690 g |
その他 | – |
標準モデルのCPUは、UMPCに定番のIntelの第8世代プロセッサ「Core m3-8100Y」を搭載していましたが、Amazon限定モデルは「Intel Core i7-8500Y」搭載のハイエンド向けモデルとなっています。
Core i7-8500YはIntelの第8世代Coreプロセッサ。2コア/4スレッド、ベースクロック1.5GHz、Turbo Boost時最大4.2GHz。標準モデルのCore m3-8100Yと比較して、ベースクロックは400MHz、Turboクロック時で800MHzも高速化されます。
GPUの最大動作クロックも900MHzから1.05GHzへと増強されています。
他のベーススペックは、メモリが16GB、ストレージが512GB PCIe SSD、ディスプレイは2560 x 1600ドット/タッチ/2,048レベル筆圧ペン対応の8.9型。OSがWindows 10 Home、指紋認証システムも搭載しています。
また限定モデルは、Wifiモデルと4G+Wifiモデルの2タイプが用意されており、製品ページ上にはLTEバンドの表記がありませんでした。
スペック表のLTEモデルは、暫定的にスタンダードモデルのLTE版で採用されていたLTEモジュールでのバンドを掲載しています。
現在、メーカーの担当者に対応LTEバンドについて問い合わせ中ですが、現在 中国は春節の長期連休に入ってしましましたので、1月中はお返事は来ないと思います。
Magic-Ben MAG1 Core i7-8500Y 限定販売版(WiFi+4G LTE)
Ultrabook 8.9インチ 狭額ベゼル 2K IPSタッチスクリーン Windows10搭載 16GBメモリ 512GB SSD
Magic-Ben MAG1 Core i7-8500Y 限定販売版(WiFi)
Ultrabook 8.9インチ 狭額ベゼル 2K IPSタッチスクリーン Windows10搭載 16GBメモリ 512GB SSD
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タカシ
iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。
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