中国メーカーXiaomiのサブブランドPOCO(ポコ)より、新スマートホン「F4 GT」が発表されました。
F4 GTは今年2月に中国で発表されたRedmi K50 Gamingのリブランドモデル。Aliexpressの公式ショップ「POCO Phone Store」では、発売と同時に ワールドプレミアセールを開催するとメーカーさんの担当の方から連絡を頂きました。
POCOショップのセールでは、毎回品切れになるのが早いので、気になっている方は出遅れないようにして下さいね。
ページコンテンツ
Xiaomi POCO F4 GT スペック
OS | MIUI 13 for POCO Android 12ベース |
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
ディスプレイ | 6.67 インチ 2,400×1,080p |
RAM | 8GB/12GB |
ROM | 128 GB / 256 GB |
外部ストレージ | 対応 |
リアカメラ | 6,400万画素(F/1.9):メイン 800万画素(F/2.2):超広角 200万画素(F/2.4):マクロ |
フロントカメラ | 2,000万画素(F/2.4) |
SIM | NanoSIM + NanoSIM DSDS対応 |
Bluetooth | 5.1 |
認証方式 | 指紋 / Ai顔認証 |
防水 | IP53 |
バッテリー | 4,700 mAh 120W急速充電 |
対応バンド | 3G WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 4G LTE FDD: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 18 / 19 / 20 / 26 / 28 4G: LTE TDD: B38 / 40 / 41 5G: n1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 / 77 / 78 |
カラーバリエーション | Laser blue(ブルー) Laser black(ブラック) POCO yellow(イエロー) |
インターフェイス | USB-C |
重量 | 205 g |
サイズ | 幅: 76.7 mm 高さ:162.5 mm 厚さ:8.5 mm |
画面は6.67 インチFHD+ (2400 x 1080)の有機ELディスプレイ。前面のセルフィカメラは、画面上部のパンチホールノッチ内に格納されています。
リフレッシュレートは120Hzに対応しており、ゲームをプレイしてもカクつく事なく描画できます。タッチサンプリングレートは480Hz▼
チップセットはSnapdragon 8 Gen1、AnTuTu Benchmark v9での性能は、総合が100万ポイントのハイエンド向けSoCです。
メモリ、ストレージ構成は、8GB RAM+128GB / 12GB RAM+256GBの2モデル。
メインカメラは、Sonyのイメージセンサー「 IMX686」を採用した6,400万画素レンズ。高いダイナミックレンジとカラーパフォーマンスで薄暗い場所でも美しい画質で撮影可能としています。
メインカメラのほか800万画素の超広角カメラと200万画素のマクロカメラを搭載。
4,800mAhバッテリーを搭載し、120Wの急速充電に対応しています。指紋認証システムは側面に配置されています。
また最近排除されがちなイヤホン端子は搭載されているので、遅延が気になるようなゲームプレイにも安心です。
またクアッド(4)スピーカーを端末上下に配置しており、横向き画面の時に左右から聴こえる仕様となっています。
「POCO F4 GT」のバッテリー容量は4700mAh。120Wの急速有線充電に対応し17分でフル充電可能とのことです。
価格・販売サイト
気になるワールドプレミアセール価格は499ドル~と予告されています。ハイエンドスマホが500ドル以下で入手できます。さすがコスパのPOCOブランドですね。
【定価とワールドプレミアセール価格一覧】
・RPOCO 4F GT(8GB+128GB): 499ドル➡479ドル
・POCO X4 Pro 5G(12GB+256GB): 599ドル➡579ドル
- AliexpressのPOCO Mobile Phone Store:「POCO F4 GT」
タカシ
最新記事 by タカシ (全て見る)
- 【ブラックフライデーセール】「Dropbox Plus 3年版」が3万3440円【ソースネクスト】 - 2024年11月23日
コメント