
「Amazfit Active 3 Premium」は、初級〜中級ランナーをターゲットにした戦略的モデル。28,900円(税込)という価格帯でありながら、上位モデルの特権だった素材や機能を大量に取り入れた、非常に魅力的なな1本に仕上がっています。
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Amazfit Active 3 Premiumスペック
| OS | Zepp OS 4.5 |
|---|---|
| ディスプレイ | 1.32インチ(466 x 466) (353PPI)HD AMOLED |
| タッチスクリーン | サファイアガラス |
| 最大輝度 | 3,000nit |
| 接続 | Bluetooth 5.3 BLE |
| FeliCa | 非対応 |
| NFC | 対応 |
| 音楽ストレージ | 有(4GB) |
| バイブレーター | 有 |
| スピーカー | 有 |
| マイク | 有 |
| センサー | 6軸加速度センサー, 6軸ジャイロスコープ, 温度センサー 環境光センサー, 地磁気センサー, 気圧高度センサー |
| スポーツモード | 170種類以上 |
| スマート認識 | 8つのスポーツ |
| スポーツコーチ | Zepp Coach™ |
| ワークアウトステータス | PeakBeats™ (VO2Max、完全回復時間、トレーニングの負荷・効果など) |
| オフラインマップ | ベースマップ、スキーマップ、コンターマップ |
| レディネス | 無 |
| テンプレートの作成 | トレーニング テンプレート (Zepp アプリ経由) インターバルトレーニング(時計経由) |
| 高度なランニングサポート | トラックランモード、スマート軌道修正、仮想ペーサー |
| 運動データのアナウンス | 有(英語/中国語) |
| フィットネスアプリとの同期 | adidas Running、Strava、Komoot Relive、Google Fit、Apple Health |
| Alexa(日本語対応) | 無 |
| レディネス | 有 |
| 24時間モニタリング | 心拍数/血中酸素レベル/ストレスレベル |
| 手動測定 | 心拍数/血中酸素レベル/ストレスレベル ワンタップ測定(4つの健康指標) |
| 睡眠の質のモニタリング | 睡眠段階(REMを含む) 昼寝の時間 睡眠スケジュール/睡眠時の呼吸の質/睡眠スコア |
| 呼吸エクササイズ | 有(3種類) (※要ミニアプリをインストール) |
| 健康リマインダー | 高心拍数・低心拍数/低血中酸素/ストレス緩和通知 スタンドリマインダー |
| 運動センサー | 3軸加速度センサー、3軸ジャイロセンサー、地磁気センサー 気圧高度計、環境光センサー、温度センサー |
| 測位システム | 円偏波GPSアンテナ 5衛星測位システム ※屋内位置サービスはサポートされていません。 |
| ウォッチフェイス | 200+ |
| ミニアプリ | 対応 ※一部日本語非対応 |
| バッテリー容量 | 365mAh |
| 充電時間 | 約2時間 |
| 電池寿命 | 通常使用: 最大12日間 ヘビーユース: 最大7日間 精度GPSモード:最大24時間 |
| ボタン数 | 4 |
| ボディ素材 | ステンレススチール、繊維強化樹脂 |
| 防水等級 | 5ATM |
| サイズ | 約45.0mm * 45.0mm * 11 mm(心拍ベース除く) |
| バンドサイズ | 135-210 mm 幅:20mm |
| バンド仕様 | クラシックピンバックル |
| 重さ | 約54.6g(バンドの重さを含む)/約38g(バンド除く) |
| 対応スマホ | Android7.0以上、iOS14.0以上 |
| 手首周り長さ | 145-215 mm |
| カラー | アペックスシルバー/アトラスブルー/エアロホワイト |
開封レビュー

- Amazfit Active 3 premium 本体
- シリコンバンド
- 専用充電器
- 取扱説明書
取扱説明書はマルチ言語版。なぜか日本語での表記はありませんでしたが、内容はペアリングと専用アプリのQRコード程度なので問題ないと思います▼
ザックリしたフラッシュレビュー
軽量でランニング中の負担にならない
Zepp Coachアプリで運動管理が可能
GPSの掴みが早く正確
オフラインマップ対応
世界のスキー場マップ対応
GPX データの取り込み対応
スピーカー、マイク搭載でBluetooth通話が可能
通話・LINEなどのテンプレート返信が可能(Androidのみ)
専用アプリストアからミニアプリを追加インストールできる
日本語対応の通知機能
5ATMの防水性能
常時表示画面(AOD)対応
鮮やかなAMOLEDディスプレイ
170以上ののスポーツモード対応
サファイアガラスの高耐久ディスプレイ
心拍数・血中酸素濃度を計測可能
直感的でわかりやすいインタフェイス
ウォッチフェイスが豊富
睡眠時の呼吸モニタリング機能搭載
4GBの音楽用ストレージ容量搭載
画面操作のレスポンスが高い
左右の腕の切替機能付き
Google Fitと連携可能
Appple ヘルスケアと連携可能
Wifi非対応でデータの転送はすべて「Bluetooth」
Alexa機能非対応
端末レビュー
画面は1.32インチ(466 x 466)の有機EL(AMOLED)の大型ディスプレイ。ランニング中パッと見ただけで情報が入ってきます。素材はステンレススチール(ベゼル)、繊維強化樹脂(ケース)。
視野角が広いので斜めからでも見えます。また最大輝度が3,000nit。直射日光下の真夏のビーチでもくっきり見えるレベルです。
これはハイエンドスマホや上位機種「T-Rex」シリーズに匹敵する明るさです。
画面保護には極めて硬度の高いサファイアクリスタルを採用。少しくらいぶつけても傷を恐れる必要はありません。
シンプルで悪目立ちしないデザインです▼
ストラップ素材はフッ素コーティングされたシリコンゴム製。筐体ケースは円形ザインです▼
裏側には身体測定機能用センサーが配置されています▼
バンドはクラシックピンバックル式。バンド穴に通してからバンドに挿し込んで固定します。
ホール数が多いので、手首のサイズに関わらず装着可能です。長時間着けていても肌へのストレスが少ない設計です。
20mm幅のクイックリリースシリコンバンドを採用していますので、普通の時計バンドを使う事もできます▼
バンドを含めた重さは実測で約 54グラムと平均的な重さです▼
充電はAmazfit お馴染みの専用クレードルを使うタイプ。マグネットでピタッと貼りつきますが、電極があるので決まった方向のみ貼りつきます▼
充電器にはケーブルが付いておらず、USB-Cケーブルで使います。断線の心配もありませんし、持ち運びに便利ですね。
右側面の上側は決定、エクササイズ選択やAiアシスタント起動。下のボタンは戻る、ランチャー起動。両ボタンともに「戻る」ボタンとしても使用します▼
左側のボタンは上側の「+」でヴィジェットのタイル表示、「-」はコントロールセンター表示。
上下移動、ズームにも使用します。
装着感
画面が大きくて見やすい割には大きすぎないデザインです▼
初期設定・スマートフォンにアプリをインストール
Zepp
| 開発: Huami Inc. 評価[star rating=”4.0″ max=”5″ numeric=”yes”] 無料 |
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オフラインマップのインストールや、エクササイズのスケジュール管理のZeppコーチなども便利です。
デバイスの追加方法
アプリとスマートウォッチの連動は簡単。アプリを起動したらウォッチの画面に表示されるQRコードを読み取るだけでペアリングができます。
ペアリング完了後にファームウェアのアップデートが開始されました。
独自のアプリストアからアプリの追加ダウンロードが可能です。同社はZeusアプリ開発者キットというプログラムを提供しており、ユーザーが文字盤やアプリを作る事も可能です。
ウォッチのフェイスは、タップしてダウンロードする事でウォッチ側に設定できます▼
ウォッチフェイスは全部で400種類オーバー
機能と使い方説明
使い方はシンプルですが多機能なスマートウォッチです。項目について一通り解説しておきます。
画面切替
ボタン操作かフェイスをスワイプする事で、様々な機能を直接呼び出す事ができます。
操作方法は、スマートウォッチのスタンダードな方式から少し進化しています。一般的なスマートウォッチは、左右スワイプでタイル切替ですが、Active 3 premiumは上スワイプでヴィジェットのように、機能やデータが一覧表示されます(AppleWatchのスマートスタック風)
- ↓下スワイプ:コントロールセンター表示
- →右スワイプ:通知センターを表示
- ↑上スワイプ:縦スタック表示(天気・アラーム・歩数・音楽リモコンなど)
- ←左スワイプ:アプリランチャー
右上ボタンを長押しするとデフォルトでは「Zepp Flow」が起動します。
コントロールセンター・設定画面
コントロールセンターは上から引っ張りおろす事で表示されます▼
- 懐中電灯
- ナイトモード
- スリープモード
- シアターモード
- カレンダー
- 音量設定
- バッテリー残量、省エネモード
- 画面輝度設定
- アラーム
- スマートホンを探す
- 画面ロック
- 設定
- Bluetooth設定
- ナイトディスプレイ
- 水の排出(スピーカー)
- 常時点灯モード(AOD)
- ヘッドホン接続
腕を持ち上げる、もしくは腕を回して画面がオンになります。また常時画面オン機能(AOD)が搭載されており、常に画面を表示し続ける事ができます。
アナログのフェイスをAODにすると画面の輝度がガクンと落ちます▼
デジタルフェイスのAODも同様に輝度が落ちます
通知センター設定
電話やLINEアプリなどの通知を確認できる機能が実装されています。
専用アプリを起動し、下の「デバイス」アイコンをタップ。
「通知とリマインダー」から「通知」を開くとアプリ一覧が表示されるので、LINE、X、インスタグラムなど通知を受け取りたいアプリをオンにする▼
LINEなどのメッセージは日本語で表示されます▼
また AI 音声操作サービスである「Zepp Flow」を呼び出せば、音声をテキストにおこしての返信も可能です(これもAndroidのみ)
ランチャー
ランチャーは、右下側のボタンを押す事で表示されます。ほぼ全ての機能がここから呼び出せます▼
エクササイズ機能では、ランニングやサイクリングなど、170種類以上のエクササイズに対応しています。防水対応のスマートウォッチなので、プールやシュノーケリング、水上スキーなどのエクササイズも対応しています。
多くのエクササイズに対応しているので、馬術やカーレースのようなマイナーなエクササイズも網羅されています。チェスやeスポーツという項目もありました。
各種測定・便利機能
最近注目されている睡眠トラッキング機能も搭載されています。睡眠時の呼吸の状況もログを録る事ができますので、無呼吸症候群の疑いがある人には嬉しいですね。
血中酸素濃度・心拍数は、画面右スワイプもしくはランチャーから呼び出すと計測が開始されます。
スマートウォッチの中にもストレージ容量があり、音楽を転送することでスマートホン無しで音楽を楽しむ事ができます。
スピーカーやペアリングしたイヤホンでの視聴が可能です。
運動機能・屋外GPS精度チェック
エクササイズ機能
運動中は専用の画面に移行します。
この画面では、間隔・距離・ペース・歩数・スピード・高度・坂・消費・心拍数など、好きなデータを表示、並び替えが可能です。
スワイプで画面を変えるとマップも確認できます▼
予めコースを端末にダウンロードしておき、エクササイズスタート時にコースを選択します。
エクササイズの詳細なデータも蓄積されます▼
オフラインマップ
Active 3 premiumの魅力はオフラインマップ!スマートホンを持たなくても迷う心配がありません。
スマートウォッチへマップをダウンロードするには、Zeppアプリを使ってマップをインストールします。
「マイデバイス」からActive 3 premiumを選択し、アプリの設定からマップをタップ。
マップが表示されるので、希望の地域と範囲を設定して「ダウンロード」をタップ。
Active 3 premium本体 に地図の取り込みが始まります。
これでオフラインマップが閲覧可能となります。
縮尺10kmの広範囲のマップから、住宅街の5ブロック程度までの拡大表示(縮尺25m)も可能です。ピンチイン、ピンチアウトで「拡大・縮小」が可能です。
最大拡大率でみると▼
Amazfitのマップは色分けされて表示されるので見やすいです
スキーマップ
世界10,000箇所以上のゲレンデに対応し、ウォッチ上でスキー場のコースを表示するマップのダウンロードも可能です。
スキーマップをダウンロード後、現在地がスキー場の近くにあれば、スノーボード/ダブルスキー/クロスカントリースキーをオンにすることで地図ページが自動的にロードされ、スキーマップを使用することができます。
GPS精度
円偏波GPSアンテナ、5衛星測位システムを使用しています。高層ビルの間や高い木のある公園などでも衛星信号を拾うことでマルチパス干渉を減らし、既存モデルよりもさらに高い精度で動きを追跡します。
犬の散歩の時にウォーキングモードで歩いてみました▼
GPSの掴みは早くて正確です。住宅街で細かい道を歩いて精度を調べてみましたが、道筋どおりにピタッと記録されました。
Zeppコーチと運動アシスタント
プランを作成するには、最初にスマホのアプリで登録します。すると、過去のエクササイズのデータをもとにAIが自動分析します。
運動頻度・強度・体力レベルに応じたトレーニングスケジュールが生成されます。「トレーニングライブラリ」にはテンプレートが用意されています。選択してウォッチに転送すると、運動メニューに表示されるようになります。
ランニング機能やデータは盛りだくさんで、ラック周回のラップ記録や目標値を設定して「仮想ぺーサー」を表示する事もできます。
これは、エクササイズメニューからランニング(屋外)、トレッドミルからのみ使える機能です。
運動スタート前に設定から「運動アシスタント」で仮想ペーサーの設定が可能となります。

仮想ペーサーをウォーキングに使うには、屋外ランニングを選択してペースを遅くすれば使えます▼
設定した週間スケジュールも表示されます▼
YAMAP(ヤマップ)やヤマレコで作成した GPX データが使えるナビゲーション機能

あらかじめYAMAP(ヤマップ)やヤマレコで作成した GPX データ等を、Zeppアプリ経由でインポートし、リアルタイムで表示しながら、ナビゲーションすることが可能です。YAMAPやヤマレコのアプリをインストールできない GPSウォッチとしては嬉しい機能ですね。
Zepp Flow音声アシスタントについて
手袋をした状態や、手が離せないランニング中などでは、役に立つ機会が多い機能です。

操作関係だけではなくAiらしい質問にも答えてくれます▼
※1日最大100回までという制限があります。
バッテリーの持ちについて
Amazfit Active 3 premiumのバッテリー容量は365mAh搭載しています。通常使いで12日間、ハードな使用で7日間の使用が可能です。
実際に使ってみると、通常の使い方で一日で約18%~28%程度の消費でした。平均で20パーセント強です。一日1時間のウォーキングと常時点灯をオフ、就寝時にも装着続けての計測結果です。
ただし、GPSを使うと激しくバッテリーを消費しますので、毎日 1時間の屋外エクササイズなどに使ったとして4日程度だと思います。
山行で使った場合を想定するとGPSは常にオンですね。GPS連続駆動モードで丸1日持ちます。
● ヘビーユース: 最大7日間
● GPSモード:最大24時間
まとめ・価格・販売サイト
Amazfit Active 3 premiumは、28,900円(税込)という価格帯でありながら、上位モデルの特権だった素材や機能を大胆に取り入れた、非常に戦略的な1本に仕上がっています。
3,000nitの超高輝度ディスプレイとサファイアガラスの組み合わせは、この価格帯では異例です。日中のランニングでも、ストレスなく確認できる視認性はランニングする上ではとても重要です。一度体験すると戻れません。
あえて4つのボタンを搭載したことで、汗や雨、グローブに左右されない操作性を確保。ランナーの「痒い所に手が届く」設計です。
カラーバリエーションはアペックスシルバー/アトラスブルー/エアロホワイトの3色展開。今回ご紹介したのはアペックスシルバー。
Active 3 premiumの販売価格は¥28,900(税込)Amazon、楽天、公式オンラインショップにて購入可能です。
※「アトラスブルー」「エアロホワイト」は3月27日(金)発売の予約商品です。














































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