中国のスマートホンメーカー BLACKVIEWより新タブレット端末『Blackview Tab 15』が発売されました。
Aliexpressの公式ショップから購入可能です。
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Tab 15 スペック
OS | DOKE OS _3.0 Android 12ベース |
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SoC | Unisoc T610 |
ディスプレイ | 10.1 5ンチ 1920 x 1200 ピクセル IPS液晶 |
RAM | 8 GB |
ROM | 128 GB |
外部MicroSD | 最大 1TB |
リアカメラ | 1,300万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
防水 | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 b / g / n / ac |
GPS | GPS/GLONASS/BDS |
Bluetooth | 5.0 |
対応バンド | GSM: B2/B3/B5/B8 WCDMA: B1/B8 FDD-LTE: B1/B3/B7/B8/B20 |
バッテリー | 8,280mAh |
サイズ | 幅:162.5 mm 高さ:246 mm 厚さ:7.3 mm |
重量 | 525 g |
筐体
ディスプレイは 10.5インチの1920 x 1200。アスペクト比16:10のIPS液晶を採用しています▼
カラーバリエーションはシルバー、グレー、ブルーの3色展開
クアッド(4つ)スピーカーを搭載しています。
また別売りのドッキング式のマグネットキーボドとドッキング可能な設計です▼
カメラはアウト1300万画素、インカメラ800万画素。タブレットしては平均的なカメラ構成です。
バッテリー容量は8,280mAh。旧モデルでは7,280mAhでしたので容量がかなりアップしています。18Wの急速充電に対応しています。
またTAB15は、widevineがL1に対応しています。例えばNetFlixでは、HD画質(720P)以上の再生をする場合、L1,L2のセキュリティレベルに対応している必要があります。
中華タブレットではL3の製品が中心なのでL1対応タブレットは貴重です。
※追記:ショップ内のL1の宣伝ではHuluとAmazonプライムビデオ、Disney+のアイコンしかありません。
Netflixは高画質で観れないとの報告が多いようです。アイコンがあるAmazonプライムビデオも観れないようです。
内部レビュー
搭載するプロセッサーは、Unisoc T610。製造プロセスは12nm FinFETを採用、CPUは2 x ARM Cortex-A75(1.8GHz) + 6 x ARM Cortex-A55(1.8GHz)。積んでいるCPU、GPUは、上位モデルのT618と同じ構成ですが、低クロックモデルです。CPUの周波数はパフォーマンスコア(ARMCortexA75)が0.2GHz減少、GPUの周波数は235.6MHz少なくなっています。Antutuベンチマークは総合で約223,463程度のミッドロークラスのSoCとなっています。
RAMは8GBのLPDDR4X、内部ストレージはeMMC5.1を採用しています。
価格・販売サイト
BlackviewTab 15の標準価格は42,367円 Aliexpressで購入可能です。10月24日発売となります。
タカシ
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NetflixでHD動画が見れません。
記事に書いてあるものはL1とは本当なんでしょうか?
ショップ内のL1の宣伝ではHuluとAmazonプライムビデオ、Disney+のアイコンしかありません。
Netflixは高画質で観れないとの報告が多いようです。アイコンがあるAmazonプライムビデオも観れないようです。
記事内に追記しておきました。