ベゼルフリーになる!ホームボタンが無くなる!など、話題に尽きない次回発売予定のiPhone7ですが、現在、スマホ情報メディアでは「Appleは時期iPhone7からヘッドフォンジャックを廃止し、代わりにライトニングポートを使用する」計画というリーク情報が伝わり話題になっています。
ページコンテンツ
薄さ追求でジャックを省略?
次期iPhoneは現行iPhone6s/Plusに比べて1mm薄型になる計画とされています。その際に問題になるのがヘッドフォンジャックの穴の径。
下画像でもわかるように、ライトニングポート端子部に比べて倍近く大きいので、省く必要があるという事のようです
同社は4年前にもiPod、iPhoneで使用していた30ピンのデータポートを現在のライトニングポートに切り替えています。そして、今年の初めには、Appleは新MacBookにおいて、標準のUSBポートに取って代わる、より小さなUSB Type-Cポートに切り替えました。
ヘッドホンジャック廃止の影響
また、iPhoneからヘッドホンジャックが廃止される事により、MacBookの所有者と同様の問題に直面する事になります。新型iPhoneになった時には当然、現在のヘッドセットが全て使用不可になってしまいます。それらを使い続けるためには、アダプターを購入してジャックを変換する必要があると予想されます。
コネクタにDA(デジタル – アナログ)変換器を内蔵し、iPhone7ではライトニングコネクタを装備したEarPodsをバンドルすると伝えています。iPhone 7との互換性を保証するために、サードパーティ製の有線ヘッドフォンメーカーは、ライトニングアダプタに対応させた製品を提供するかライトニングアダプター含める必要があります。
ライトニングポートが1つだけでサウンド・電源・転送に対応するという事は効率的で便利に感じますが、充電しながら有線ヘッドホンで音楽を聞けません。恐らくこれも専門の二股アダプターなどが必要になるだろう、と予想されています
ただし、まだrumor(噂)の域をでていませんが、しばらくは高級イヤホンを購入するにはリスクがありますね
コメント