iPhoneはAndroid端末のように外部ストレージを利用できないので、常に容量と闘っている人が非常に多いですね。大抵の場合、撮影した動画や画像をネットストレージにバックアップ整理して解決する事も多いですが、筆者の周りでは、「画像整理?そんな事とっくにやってる!安い16ギガモデルだから悩んでるんだよ!」という最初からイバラの道を歩んでいる方が数人居ます。
そんな方の為に、使っていないアプリの使用容量を調べながら削除したり、太ったアプリをダイエットする整理方法をご紹介します。
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アプリ容量をチェック
アプリの整理の前に、アプリが使っている容量をチェックします。
設定アプリから「一般」→「ストレージを管理」▼
アプリが使っている容量一覧が表示されるので、サイズを見て使っていないアプリや遊んでいないゲームを整理します。
・・なんと、もうプレイしていないゲームが1.6ギガ▼
タップすると、削除する事ができます▼
アプリのダイエット方法
使わないアプリや容量に見合わないアプリは削除できますが、まだ使いそうなアプリならダイエットに挑戦してみると容量が増える可能性があります。
アプリは更新データを追加し続ける事でデータが肥大し、使用キャッシュが溜まっている場合も多いので一度アンインストールしてから、新たにインストールする事でダイエットできる場合があります
試しに脅威の1.6ギガもの容量を使用していた「FFグランドマスターズ」をダイエットしてみます
ゲームを開き「データ引き継ぎ設定」からバックアップ▼
アプリを削除▼
Appストアからインストール▼
「データ引き継ぎ」からバックアップから復元▼
1.3ギガまで300メガのダイエット成功▼
このゲームは「キャッシュをクリア」機能を使うと再インストールしたのと同じ状態でした▼
それにしてもプレイしないゲームに1.3ギガもの容量で養っていくのは難しいので、残念ですが仕分けしました▼
後記
私の端末には、話題のアプリや面白写真が撮影できるネタアプリ、レビュー依頼されたアプリなどが雑然とインストールされています。酷いモノは、無料セール中だというだけで使わないアプリをインストールして「何のアプリだか不明」なモノまで散らかっています。
16GBモデルの方々は容量に苦労されていますが、だからこそ常にアプリを仕分けしていて端末内が綺麗ですね。
タカシ
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