Apple Watchを装着して座っていると「スタンドの時間です！立ち上がって、1分間ほど動きましょう。」という通知が届きます。
これは1時間あたり1分間立ち上がって動く事で、健康リスクを回避するのが目的です。しかしながら、手が離せない仕事中だと毎回相手をしていられません。
LINEなどの重要な通知もあるので、一応目を通す事になるのがウザイ。面倒ですね。
最近は減りましたが、運転中に「スタンドの時間です！」という表示が出た時は殺意すら覚えますね。今回はスタンドリマインダー通知をオフにする方法を解説します。
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スタンドリマインダーとは
スタンドリマインダーは、1時間のうち50分座った状態の時、通知が届きます。
「座りすぎは健康問題の一因となることがあります。だからApple Watchは一日を通して、
あなたのスタンドゴールに向けた進捗を記録し、立ち上がるきっかけを与えます。座っている
時間を減らすことは、血圧を下げ、活力を高め、心疾患のリスクを低下させることに
つながります。
sauce：公式サイト
あなたのスタンドゴールに向けた進捗を記録し、立ち上がるきっかけを与えます。座っている
時間を減らすことは、血圧を下げ、活力を高め、心疾患のリスクを低下させることに
つながります。
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またエコノミー症候群の予防のためにも水分を摂って立ち上がるのが良いとされています。
スタンドリマインダーをオフにする方法
スタンドリマインダーは、Apple WatchからではなくペアリングしているiPhone内の「Watchアプリ」内から設定ができます。
「アクティビティ」をタップ▼
「スタンドリマインダー」の項目がありますので、右の○をタップしてオフにします。
「戻る」をタップして完了
オフにすれば煩わしい通知から解放されます。これでスッキリしますが、立ち上がれる時は動きたいので、ついついオンにしてしまうんですよね。
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タカシ
iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。
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