LABOホンテン

スマホ/iPhone/PCタブレット/格安SIM・アプリ・ガジェット・ゲームなどの総合デジタル情報【支店はない】

当サイトの記事は広告を含みます

写真を詰め込んで!プレゼントにぴったりな大画面15インチのAndoerデジタルフォトフレーム【レビュー】

カメラ系ガジェットメーカー Andoer の方からレビュー用に商品提供をして頂いた『Andoer 15inchデジタル フォトフレーム』をご紹介します。

こちらの製品は人の動きを感知すると自動的に電源が入り、写真や動画をスライドショー表示してくれるデジタルフォトフレームです。壁にも掛けられる15インチの大画面モニターで、映画鑑賞にも耐えられる程の画面サイズが最大の特徴です。デジタルフォトフレームは、想い出の写真を大量に詰め込んで贈る事もできますので、プレゼントには最高なアイテムですね。

 

Andoer 15inchフォトフレーム

【仕様】

色:ブラック、ホワイト
電圧:100-240V
画面:15インチLEDスクリーン
画像解像度:1280 * 800
明るさ:250cd /㎡
アスペクト比:16:9
表示エリア:260 * 160mm
ビデオフォーマット:MOV / MP4 / RM / RMVB / MKV / M4V / MPG / FLV / PMP / AVI / VOB / DAT / 3GP
写真のフォーマット:JPG / JPEG
オーディオフォーマット:MP3
オペレーティング言語:英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、トルコ語、スウェーデン語、ポーランド語、日本語、オランダ語、中国語
スライド速度:3s/ 5s / 10s / 15s / 1min / 5min / 15min / 30min / 60min
人感センサー:オフ/ 1分/ 3分/ 5分
リピートモード:単リピート/全てリピート
サポートSDタイプ:SD / MMC / MS(最大32GBまで)
USBポート:ミニUSB / USBホスト
コントローラバッテリ:1 * CR2025(3V 150mAh)
制御方法:リモコン&キーボタン
商品寸法: 35.2 * 24.7 * 2.9cm
商品重量: 925g

 

【セット内容】

Andoarデジタルフォトフレーム本体、取説(英語)、リモコン
スタンド脚、ACアダプター

製品レビュー

15インチ画面のフォトフレームは迫力があります▼

 

背面にはステレオスピーカーや各種コネクタ・操作ボタンが格納されています▼

 

壁掛け用の穴やモニターアームなども装着できる仕様▼

 

付属のスタンド脚を付けて立てる事も可能▼

 

斜めに見えますが結構垂直に立っています▼

 

iPhone7(4.7インチ)を重ねると大きさがわかるかな?▼

 

右背面の操作ボタン類▼

 

本体裏ボタンは予備で基本的にはリモコンで操作します▼

 

左背面には各種コネクタや電源スイッチ▼

 

操作レビュー

SDカードに写真・動画・音楽・デジタル書籍を入れて使います▼※USBメモリーでも可

 

SDカードの中のメディアファイルを自動的に認識するので、フォルダー名や階層は自由で構いません。

▼日本語フォルダー・ファイル名もOKでした▼

 

階層(フォルダーの中の深さ)は5階層でも認識されました▼

「写真⇒2017年⇒夏旅行⇒沖縄編⇒1日目」
↑こんな感じのフォルダー構成でも大丈夫なので整理しながら画像を入れられますね
※6階層以上は調べていません

画面はタッチパネルでは無いのでリモコンで操作します▼

 

取扱い説明書は英語ですが、セットアップ画面で日本語に設定できます▼

写真表示時間:1枚毎の写真表示時間
自動再生:自動再生するメディアを設定します(写真)(写真+動画)など
製品情報:SDカードの容量が表示されます
初期設定:端末のリセット
人感センサー:人を感知してから写真を再生して消えるまでの時間設定
再生位置保存:これをオンにしておくと最後に表示した画像の続きから再生されます
※オフにしておくと常に同じ先頭の数枚しか表示されません
キー音:操作音
明るさ:画面の明るさ
コントラスト:コントラスト
アラーム設定:アラーム機能もあります
日付:日付のセット
モード:12時間/24時間制の選択
時間:時間のセット
オートパワーオン/オートパワーオフ:夜中は起動しなくしたりする事も可能です

 

リモコンの「CALENDAR」ボタンで時計/カレンダーが表示されます▼※ENTERボタンでアナログ時計など様々な種類の時計・カレンダーに切り替わります

 

「MUSIC」ボタンを押すと音楽モード▼SDカードを自動的にスキャンしてファイルが表示されます
音楽再生機能は、フォルダー別に表示されないので、ミュージックプレイヤーとして使うには少し厳しいです。
音楽ファイルは、基本的にフォトフレームのバックミュージックとしての用途がメインです。

 

このボタンで入っている音楽を流しながらスライドショー鑑賞が可能▼

動画に関しては多くのコーデックに対応しているので、動画ファイルプレイヤーとしても使う事ができます。ただし指定時間で画面がオフになってしまいますので、動画ファイルを長時間鑑賞する時には「セットアップ画面」の人感センサーを「設定しない」にしておく必要があります。

色々な動画をチェックしてみましたが、ほぼ観れない動画はありませんでした。アスペクト比が16:9なので旧ビデオの4:3の場合には横に伸びて映ります。ただし、あまりにも高画質で高ビットレートの動画は、音が遅延してしまう事がありました。

スライドショーの設定で写真+動画に設定する事も可能ですが、突然音が鳴るので音量をしぼっておく必要があります。

 

普段は画面が消えていますが・・・▼

 

人を感知すると指定時間スライドショー表示されます▼

モニター画面の視野角は左右は真横からでも見える程に広いです。何故か下からの視野角が狭いですが、下から鑑賞する環境は少ないと思いますので問題ないでしょう。

 

消費電力チェック

常に電源を入れて使用する端末なので、待機電力と消費電力が気になり計測してみました。

画面オフの時は3.6W▼

 

画面がオンの時でも僅か7.6W▼

超低電力で稼働してくれるので、常にコンセントを挿して置いても電気代は気になりませんね

 

まとめ

デジタルフォトフレームは、祖父・祖母にお孫さんの写真・動画をパンパンに詰め込んだフォトフレームを贈ると最高に喜ばれます。

結婚式の記念などにもなりますし 本当に万能なプレゼントです。私も何台贈ったか数えられない程です。今回ご紹介したフォトフレームは15インチと大画面ですが、壁に掛ければ額に入れた小さい絵と変わりません。

人感センサーを利用した場合、玄関、廊下、階段の踊り場、トイレなどに置いて使うのが一般的かな?と思います。私も階段の出窓に小型のデジタルフォトフレームを置いていた事がありますが、ついつい立ち止まって見入っていました。リビングに置くには画面がピカピカとオンオフするので忙しいですね。
しかしながらデジタルフォトフレームは、人感センサーを使っていない人も結構多い気がします。父は撮り溜めた写真を鑑賞するために、テレビの横に常設して手動で電源を入れています。テレビを観る感覚で、孫や旅行の写真を夫婦で鑑賞しているようです。デジタルフォトフレームの活用法は多様ですよ。

今回はメーカーの方から割引クーポンを発行して頂いております
クーポンコード: 4WSZYOR6
割引:15%オフ
有効期限:9月27日18時から10月30日まで

 

The following two tabs change content below.
アバター画像

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

コメント

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Return Top
Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/lisp/rezv.net/public_html/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637