スマートホン・PC用アクセサリーメーカー CHOETECH(チョーテック)から発売されている、Apple WatchとUSB充電が同時に可能なQiワイヤレス充電器「 Choetech T315-BK 」の実機をレビューします。
5,000mAhモバイルバッテリー Choetech T315
容量 | 5000mAh |
---|---|
重量 | 150g |
対応ポート数 | 2ポート |
給電タイプ | 充電タイプ |
接続端子 | microUSB |
入力電力 | 5V/2A |
出力電力 | Apple Watch用5V1A/USBデバイス用5V/2.1a |
ケーブル | 有 |
PSマーク規制対象 | PSEマーク規制対象 |
PSマークの種類 | PSEマーク |
届出事業者名 | RUIWANG株式会社 |
付属品 | 充電ドック、USBケーブル、シリコンフットパッド |
仕様1 | Apple MFI認証取得で対応のApple Watchの充電が可能 |
仕様2 | 5000mAhの大容量バッテリーでApple Watchを最大6回充電可能 |
仕様3 | USBポートとApple Watch専用マグネットで両方のデバイスの充電に対応 |
開封レビュー
セット内容は、モバイルバッテリー T315-BK本体と充電スタンド、Apple Watch保護用のクッションゴムの予備2個、取扱説明書
筐体レビュー
ボディは縦長のモバイルバッテリーというデザイン。5000mAhとしては少し大きいですね。
それにApple Watch用の充電ユニットがくっついてるだけという感じ▼
裏側にはボタンが付いており、バッテリー残量を確認したい時に押すとインジケーターが光ります。
PSE認証済みなので、モバイルバッテリーとしても安心ですね。Elite Power Bankというのが正式製品名のようです。
重さは実測で約147グラム▼
細くて握りやすいサイズです▼
ポートは入力用のMicroUSBとUSBポート▼
充電ドック(クレードル)は取り外し不可のUSBケーブル式
Microケーブルで直接充電する事も可能です▼
充電ドックで充電中もApple Watchに充電が可能です▼
ウォッチの充電部はマグネットとなっています。私は車の助手席に置いて充電しましたが、全く大丈夫でした。でも、何かが当たっただけで外れるので、カバンの中で充電しておく事は難しいです。
スマートホンとAppleWatchを同時に充電する事もできます▼
公称値は最大出力2.4Aとあります。実測では4.88V / 1.21 A 程度の出力を確認できした。
急速充電はできませんが、ゲームしながらバッテリーが減らない程度の充電速度はありますね。
まとめ
Apple Watchは一度満充電しておくと、丸一日はバッテリーが持ちます。外出先で充電する機会は滅多にありません。しかし、週に一度は充電を忘れて出かけてしまう事があります。
私は運転や仕事中の通話、LINEは、iPhone本体よりApple Watchを使う機会の方が多いので、充電切れは困ります。そんな時は、本当に便利です。
小さく締まるスポーツバンドなんかだと、モバイルバッテリーに縛り付けるように固定できるので、カバンの中でも充電できています▼
価格・販売サイト
CHOETECH T315-BKの価格は¥7,980。楽天、CHOETECHの公式ストアで購入可能です。
ちなみにCHOETECH 公式ストアでは、すべての商品が配送料込の価格となっています。
タカシ
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