スマホの待ち受け画面に表示されるアプリの通知画面は非常に有用です。
しかしながら便利だろうと期待して通知をオンにしたアプリでも、実際には広告や新機能の通知ばかりでウンザリさせられる事があります。
通知したい項目を選別してオンにする機能を実装しているアプリもありますが、何もかも全ての通知を受け入れるしか無いアプリはポンポン不要な通知ばかりが届きます。
私の知人の中には、通知を全て許可しないとアプリを使えないと考えている人も居ました。
通知をオフにする方法を知らなかったり、設定を開くのが面倒で放置して余計な通知を受け入れている人も少なくありません。
今回は、アプリの画面通知を一発でオフにする方法をご紹介します。
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アプリの通知をオフにする方法
非表示にしたいアプリの通知が表示されている時に、通知を3D Touch(3D タッチ)
ロック画面からの通知の場合、Touch IDやパスコードなどでロックの解除を求められます▼
通知左上の「・・・」から「通知の管理」という画面が表示されるので「オフにする…」をタップするだけ▼iPhone XRなど3Dタッチ未対応の機種は、通知を左スワイプして「管理」をタップすると同様の操作が行えます▼
通知の方法を変更したい場合、「設定」をタップすると直接アプリの通知設定に飛ぶ事ができます▼
目立たない形で配信とは
通知項目の「目立たない形で配信」は、iOS12から実装された新機能です。
この形式を指定すると、通知は通知センターでのみに通知されるようになります。
サウンドやバナーも表示されなくなり、アプリアイコンに通知のバッジも表示されません。
まとめ
アプリに通知を許可すると、広告ばかりが通知されるアプリが増えていますね。
つい最近も「乗換え案内」系のアプリで、よく使う電車の運行状況を通知してもらうためにオンにしました。すると、新機能のお知らせや余計な通知ばかりがポンポン届きます。必要な情報の通知は1度も届きませんでした。数日間、我慢してから通知を切りました。
余計な通知が混在するアプリは、通知のサウンドをオフにすると通知音で呼ばれてイラつく事が減ります。
タカシ
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