中華タブレットメーカーALLDOCUBEより、13.5インチラップトップPC『ALLDOCUBE Kbook』が発売になりました。
『ALLDOCUBE Kbook 』は、CPUにIntelの 「Core m3-6Y30」を搭載した13.3型ノートパソコンです。3Kスクリーンに加えメモリー8GB / 内部ストレージ容量512GB搭載しているにも関わらず、4万円台で買えるお買い得端末となっています。
ALLDOCUBE Kbook
OS | Windows10 |
---|---|
CPU | Intel Core m3-6Y30 |
グラフィック | Intel HD Graphics 515 |
ディスプレイ | 13.5 インチ 3000 x 2000 Pixcels |
メモリー | 8 GB(DDR3) |
ストレージ | 512GB(SSD) |
カメラ | インカメラのみ |
microSD スロット |
なし |
Wi-Fi | 802.11 b / g / n / ac |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー | 5,000 mAh |
インターフェイス | USB-C * 1 USB 3.0 *2 3.5mmステレオジャック DCジャック |
サイズ | 31.23 x 23.80 x 1.55 cm |
重量 | 1,500 g |
その他 | – |
筐体
ディスプレイ解像度は、13.5型のパナソニック製のIPS液晶採用し、3Kスクリーン(3000×2000)で、視野角は178°と広くなっています。
ヒンジは180°開きます▼
アスペクト比はSurface Pro 6と同様の3:2を採用しています。オフィス文書を中心にPC作業する人は16:9画面より3:2を好む方も多いですね。
筐体は厚さ15.45mmの薄型アルミ合金のフルメタルボディ▼
インターフェイスは、USB-C が1とUSB 3.0 が2口、3.5mmステレオジャック。SDカードスロットは無いようです。
バッテリー容量は5,000mAh、動画なら6時間の連続再生が可能としています。DCジャックが付いていますが、USB-Cポートは、USB PD(USB Power Delivery)充電に対応しているようです。
キーボードに関しては、バックライトは付いていないようです。
性能レビュー
CPUはインテル第6(Skylake) 世代® Core m プロセッサー・ファミリーの「Intel Core m3-6Y30」を採用。インテルでは「2 in 1」と呼んでいる、分離・変形型のノートパソコンやタブレット、Ultra-Mobile PC(ウルトラモバイル ピーシー)向けに開発された超低電圧プロセッサーです。低価格ながら一世代前のCore-i3並みの処理能力を誇る高コスパなCPUと呼ばれています。
また、メモリー8GB搭載しており内部ストレージ512GBのSSDと、低価格モデルとしては破格のスペックです。内部ストレージにEMMCを採用したノートパソコンと比べて、遥かに転送速度が速いです。
ALLDOCUBE Kbook まとめ / 価格
Kbookは、プロセッサーに「Core m3」を搭載して、3K画面 + メモリー8GB + 内部ストレージ512GBで4万円台!コストパフォーマンスの高さが際立ってます。ただし搭載CPUの「Core m3-6Y30」は第6世代で、最新モデルではありません(最新モデルは第8世代)
日本国内でこの価格帯で探すと、CPUはCeleron、良くてPentiumGold 、メモリー4GB、内部ストレージ256GBの構成が精一杯でしょう。かなり魅力的なスペックになっています。ただしアスペクト比が3:2なので、動画鑑賞や軽いゲームを楽しみたい方にとっては、少し不満があるディスプレイだと思います。
ALLDOCUBE Kbookの標準価格は$459.99(約5万199円)、現在は海外ECサイトGearBestのみで取り扱っています。
GearBestではプレセールを開催しており、2019年 8月18日までは$439.99(約 4万7959円)となっています。さらにキャリー用のバックパックがプレゼントされます。
また19日以降は割引クーポンが発行されています。
【GearBest:】
クーポン:GBJP0819KBK
期間:2019年 8月19日 17時~
限定数:50台
価格:50,199円 → 48,135円
GearBest:ALLDOCUBE Kbook
海外ECサイト各社から割引クーポンが発行されている場合があります。下記ページからチェックしてみて下さい
タカシ
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