『Vernee Thor E』実機レビュー【その2】!カメラ性能、5,020mAhバッテリーの実力、E-inkモード、DSDS編

      2017/06/21

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前回5,020mAhの大容量バッテリーを搭載したSIMフリースマホ『Vernee Thor E』レビュー記事を書きましたが、今回は節電E-inkモードやカメラ性能、DSDSなどについて更に踏み込んでレビューしてみたいと思います。

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DSDSについて

『Vernee Thor E』のSIMスロットは、nanoSIM+nanoSIMの2枚差しが可能で、DSDS(ダブルSIM・ダブルスタンバイ)に対応しています。
前回のレビュー時には「DSDS対応」とだけご紹介しましたが、読者さんの方から「ダブルスタンバイができない」とご連絡を頂きましたので検証してみました。


SIMカードを2枚挿して両方を有効にした場合、スロット1側が2Gに固定されてしまいました。

SIMカードを変えてみてもSIM1側が2Gとしか表示されませんので、当端末のDSDSは「HUAWEI nova lite」と同様に4G(3G)+2Gの組み合わせのみに対応しているようです。2G帯は日本では使えませんので、実質シングルSIMでの利用になり、2枚挿す場合には切り替えて使う事になります。
※Twitterで情報を頂いた方ありがとうございました。

 

充電・バッテリー

公称値では9V/2Aの急速充電に対応しており5,020mAhのバッテリーに2時間で満充電できるとあります。

純正のUSBアダプターを使うと8.92V/1.34Aで充電する事ができました▼

 

これは独自規格になりますので、Quick Charge対応アダプターを使っても急速充電する事はできません。
5V/2.1A出力対応のアダプターを使っても5V/1.12A程度▼

なんだか中学の頃の理科の授業を思い出しますね。

電力(W)=電圧(v) x 電流(A) 

バッテリーの持ちは驚異的で、満充電してから半日間レビュー用に端末の初期設定やアプリ・ゲーム動作テストなどをしても90%残っていました。翌日の朝にもまだ80%残っていましたので、そのまま持って外出してカメラテスト、ポケモンGOをプレイしたりしました。結局は4日後の朝にも28パーセント残っている状態でした。この間ほとんど放置している状態でしたが、通常使用でも丸2日半は余裕でバッテリーが持ちそうです。

 

カメラ性能

デフォルト状態+オートフォーカスでカメラ性能テストをしてみました。
比較対象にiPhone7の画像も同条件で撮影してみます。

Thor E▼

iPhone7▼

Thor E▼

 

iPhone7▼

屋外撮影時は、発色が綺麗でピント合わせもモタ付く事がなく撮影できます。しかしながら屋内撮影時は露出がアンダー気味で、全体的に暗く写ってしまいます。特に夜・暗所撮影が非常に苦手で、自動露出補正が全く効きません。手動で露出を最大にしても画面が暗く満足な写真を撮影する事ができませんでした。

 

節電E-Inkモードについて

「Vernee Thor E」にはE-Inkモードという節電機能があります。この機能は画面がモノクロになり、必要最低限のアプリのみを起動する休眠状態に入ります。E-Inkモードに切り替えることで本体のバッテリー使用20%のみで24時間起動が可能となっています。

左側面のE-Inkボタンで直接切り替える事もできます▼

 

E-inkモードでは「+」をタップする事でアプリを最大6個まで登録する事ができます▼

 

使える設定はWi-Fi/Bluetooth/モバイルデータ通信/位置情報のオン・オフのみ▼※注意点はI-inkモードに切り替えた際は常に全てオフの状態でスタートします

E-inkモードでポケモンGOをプレイする事もできました。自転車にマウントして2時間遊んでみましたが、GPSは正確でバッテリーもほとんど減りませんでした。

 

Thor Eにはジャイロセンサーが搭載されていないので、バッテリーセーバー機能が使えませんがE-inkモードならバッテリーの消費を抑えてプレイし続ける事ができました。
また「ポケモンGO plus」を接続する事もできますので、E-inkモード+画面オフの状態でポケモンGOプレイすれば、バッテリー残量を考える必要も無いですね。

※白黒モードではポケストップの色が分らないので、既に回したのかどうかの判断が難しかったです。

 

ゲーム動作確認

ポケモンGO/パズル・アンド・ドラゴンズ(パズドラ)/モンスター・ストライク(モンスト)/スーパーマリオランは起動可能でした。動作に関してもモタつくような事はありません。

 

まとめ

SIMカード2枚同時待ち受け(DSDS)に関しては、日本では使えない仕様だと判り少しガッカリでした。しかしながら使い倒してみて5,020mAhの大容量バッテリーの偉大さを実感しました。とにかくこの端末は、大容量バッテリーと冬眠節約モードを搭載していますので、モバイルバッテリー要らずの超長時間使用のみに主眼を置いて開発されたスマートホンだと思います。

Vernee Thore E開封レビュー記事

E-INKモードボタン搭載!5,020mAh大容量バッテリーで超長時間使用可能なスマホ『Vernee Thor E』【実機レビュー】
Amazonで中華ガジェットを中心に販売をしている「hommee-jp」の方から、『Vernee Thor E』をご提供頂きましたので、実機をレビューしてみたいと思います。この端末は、...

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タカシ

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。
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