ポケモンGOの「近くにいるポケモン」にレアなポケモンが現れた時、幾ら探しても見つからない事の方が多いと思います。レアなポケモンほど短時間(１５分以内?)に消えてしまいますので、現場に直行しないと捕まえる事は至難の業です。
また、自宅や仕事場付近のポケモンを監視したくても、ゲーム内では半径５０メートル程度しかサーチする事ができません。ポケモンGOのポケモンは、常にほぼ決まった場所に現れますので、自宅では全くポケモンが現れない人も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、自分を中心に１５０メートル以内のポケモンを監視するアプリをご紹介します

PokeDetector – Notifications

PokeDetector – Notifications
開発:PokeDetector

無料※アプリ内課金あり

Androidアプリのみです

PokeDetectorの使い方

インストールしてGoogleアカウント※でログインするだけで監視がスタートされます
※ポケモントレーナークラブのアカウントではログインする事ができません。また、公式サイトによると使用中の本アカウントでログインするとアカウントが削除されてしまう危険性がありますので、使っているものとは別アカウントを作成してログインするよう勧めています

近くにポケモンが現れると通知バーにお知らせが届きます▼

タップするとポケモンが現れた詳細な位置がマップ上に表示されます▼

見ていると、レアポケモン「ブーバー」が現われました

消えるまで１３分以内・・・いそがなきゃ▼

半信半疑で向かってみると・・本当に居ました▼

「ブーバー」ゲット▼

検索を止める時には「Disable PokeDetector」をタップ。再開は「Enable PokeDetector」

アプリ稼働中はアイコンが表示されます▼
※ポケモンが見つかると２つ表示

「設定」からはサーチする間隔を設定する事ができます

アプリ内課金をすると、指定ポケモンのみを通知する事ができるようになります。現バージョンでは、ルアーモジュールで現れるポケモンに関しては通知されません。

探索範囲を「１５０メートル」と書いたのは、アプリ内で検索時の丸いサーチ範囲と、私が実際に発見したポケモンの距離を計測した結果なので、若干のズレがあるかもしれません。

Android Wear対応

ポケモンGOは独自の腕時計型ウェアラブルデバイスの「ポケモンGOプラス」が発売予定ですので、既存のウェアブル端末には対応していません。しかし、このアプリはウエアラブル端末(Android Wear)にも対応していますので、近くにポケモンが現れたら腕時計に通知させる事も可能です▼

「ポケモンGOプラス」のようにモンスターボールを投げる機能などはありませんが、ポケモン探知範囲が広く見つかったポケモン名が画面に表示されます。

ポケモンGOプラス▼

• ポケモンが近づくと振動＆LEDで知らせる
• ボタンを押すとモンスターボールを投げてポケモンゲット！
• アイテム入手もできる

歩きスマホ防止の為にも、どちらかは手に入れておくべきかもしれません。大人は恥ずかしいので「Android Wear」一択ですね

後記

池袋のポケモンGOの聖地「西口公園」に行ってみました。テレビ局の取材も多数来ており、ポケモントレーナー達で大賑わい▼

大量のポケストップにルアーモジュールが設置されていて、次から次へとポケモン登場▼

用意していたモンスターボールもスグになくなって帰宅しました。聖地に行く前には大量のモンスターボールを準備しておくべきですね。

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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