今さら聞けないAndroidのroot化で出来ることとデメリット

      2016/04/10

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root化

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Android端末のルート化とは

iPhoneでは『脱獄』と呼ばれていますが、Androidの『root化』と脱獄は同じ意味になります。一言で説明するとAndroid端末には様々な制約があり、ユーザー本人でも何ともできないブラックボックス部が多数存在します。

例えば、プリインストールされている「使わないアプリ」をアンインストールする事ができません。

このような制限を解除して、端末における全ての権限を得るための改造をroot化と呼びます。最近ではタップするだけで一発root化してくれるアプリも多数登場しておりroot化が簡単になっています。root化する前にメリット・デメリットに目をとおしてみて下さい。

 

root化するとできる事

使わないアプリのアンインストール

前述しましたが、これは一番シンプルで一番やりたい事かもしれません。不要なアプリをアンインストールできない上にバックグラウンドで常に起動しているような酷いアプリも削除する事が可能です。

 

アプリの管理・改造が自由自在

Titanium Backup
管理者レベルでアプリをインストールできるので、アプリを古いバージョンに戻したりゲームデーターも自由にバックアップ・復元する事も可能になります。

Playストアの『Titanium Backup』がその代表アプリで、この為にroot化する人が一番多いです。このアプリは前述のプリインストールされているアプリやシステムも凍結・削除も可能になります。

またカメラ音を消すことなども、デバイスの完全な管理者権限を取得することで可能になります。

 

ゲームのチート改造

改造ツールアプリのapkをインストールすると、様々なゲームのデーターを改造して遊ぶ事ができるようになります。ただし、これはゲームの利用規約に違反する場合が多くアカウント停止になる可能性が大なので注意して下さい

 

位置ゲームによるGps偽装なども可能になります
GPS偽装でIngress・モンスト..位置ゲーができるか検証

広告の非表示

広告ブロックするAndroidアプリ『AdAway』というアプリがあります。このアプリはroot化した端末のみで動作します。

以前はPlayストアからダウンロード可能だった広告ブロックアプリですが、現在は排除され独自に配布しています。

 

Apnの書き換え

現在キャリアのapnはロックされており、Simフリー化してもAPNの変更はできません。root化する事で自由にApn情報を書き換えてテザリングする事が可能となります。

 

root化のデメリット

root化

メーカー保証がなくなる

root化改造した端末はメーカーの保証が受けられなくなります。「root化失敗して真っ黒画面から起動しなくなった」などの報告も良く目にしますので、コレが一番の高デメリットでしょう。

 

動かないゲームが続出

root化してパズドラを起動した途端にパズドラが起動しなくなり、データーが消失(リセット)されてしまいます。現在はこの現象も対策が可能ですが、またいつリセットされたりアカウント停止されるかリスクが高い状況です。現在モンストは動きますが、こちらも同じ対策される可能性がありますのでroot化した端末でゲームをプレイするには初期化のリスクがついてまわります。

運営会社はゲームにとっては、改造される可能性が伴うのでroot化端末を検知すると動かないゲームが今後増える事が予想されます。

 

スパイウェア、ウィルス感染の危険

外部apkなどをインストールすると端末が危険にさらされます。しかも、それがメーカー対応なしという事も含めてのデメリットになります。

 

またroot化は違法では?という質問を目にしますが、root化は合法です。ただし、root化した端末のアプリをリバースエンジニアリングするのは違法ですし、電波法などに引っかかる改造もありますので注意が必要です

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タカシ

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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