黄ばんだTPUスマホケースを漂白、茶ばみ除去方法まとめ

      2017/01/05

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黄ばんだTPUスマホケース

筆者はスマホのデザインを隠さないクリアなケースを好んで使用してます。プラスチックのハードケースは綺麗ですが傷が付きやすく、シリコンは完全なクリアなケースはないのでTPUクリアケースを選んでいました。
TPUケースは感心するくらい衝撃にも強く、何度もアスファルトに落下させてしまいましたがセーフでした。

しかし、どうしても許せない欠点が「黄ばみ問題」。タバコのヤニの汚れのように黄ばんでしまい、数か月に一度は買い直していました。

そこであらゆる方法で漂白、黄ばみ除去を試してみました。

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黄ばんだTPUプラスチック

新品のiPhoneケースと黄ばんだGalaxy J用のスマホケースを並べてみました。実は、このケースの黄ばみはまだ可愛い方で1年使うと完全なシャンパンゴールドになってしまいます

新品と黄ばんだケース

考えられる4つの方法で漂白テスト

どの方法が一番漂白できるのか比較する為に四つに分割してみました

4つに切って分割

 

今回は、キッチンハイター、ベンジン、中性洗剤、表面の黄ばみ削る、とう方法で試してみました。

中性洗剤で洗う

たいていの家電やプラスチック製品などは「中性洗剤を薄めて軽く拭き取って下さい」と書いてあります。基本の中性洗剤を原液のまま使ってコスりまくってみました。切り分けたAのピース部分

中性洗剤

 

原液の中性洗剤

 

結果はまとめてご覧ください

キッチンハイターに漬け置き

茶渋のように一晩薄めたキッチンハイターに漬け置き洗いしてみました。切り分けたBのピース部分

キッチンハイター

6時間漬けおき

 

表面を削って黄ばみ除去

紙やすりで削って黄ばみ部分を除去してみました。切り分けたCのピース部分

紙やすり

紙やすりでガリガリ

紙やすりでは全く削れないのでルーターも出動してガリガリ削ってみました。

加工するならルーター

おきて破りのベンジン

プラスチックが溶けてしまうので絶対に使うなとされているシンナーで黄ばみ除去に挑戦。ラッカー薄め液を使ってみました。

ラッカー薄め液でコスる

黄ばみ除去選手権の結果発表

結果発表

あれ?どれも全く変わらず

分かり難いので黒台紙に置いてみると、やすりで削った所だけが白くなっています(下赤四角の箇所)。ヤスリで削り難かったので、四角部分だけをルーターとヤスリで削りました。これは漂白成功ではなく、黄ばみについた傷!全く除去はできていません

全く変わらず

プラスチックはシンナーで拭くと濁って溶けてしまうのですが、TPUケースは無傷のまま黄ばみ状態。これは意外でした。

拭き取ったティッシュが黄色くなる事もありませんでした

シンナーで黄ばみ除去

中性洗剤のティッシュも白いまま

中性洗剤も白いまま

断面を拡大

切った断面を拡大してみると、表面どころか芯まで全てシャンパンゴールドに変色していました。調べてみるとTPUは赤外線が原因で化学反応を起こして変色してしまうようです。表面をいくらコシコシしても漬け置きしても無駄ですね。

断面を見てみると

 

この結果を見るとTPUスマホケースは数か月に一度の買い替えが正解なようです。長く使い続ける方法は、色つきのTPUケースを使う事です。白やクリアは諦めて定期交換が必要ですね。
追記:今では黄ばんだTPUケースは諦めて、ダイロンマルチという染料で染めて使うのが流行していますね。

 

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タカシ

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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